AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

発行されました

2009年06月16日 | 研究
大学へ来たら、本が届いていました。

ひとつは、『근대 한국의 일상생활과 미디어』。
冒頭の写真の本です。
昨年、6月末に発表した内容です。
今回は、巻末の付録部分にその発表原稿を整理したものを掲載していただきました。


所属が「学芸課程」ではなく「文芸課程」になっているのは誤植です。
送られてきた箱のあて先は、ちゃんと「学芸課程」になっていますから、どこかで間違いがあったのでしょう。

韓国語で書いた原稿ですから、間違いがあるのではないかとかなり心配しています。韓国で出版されましたので、出版までに多くの方が目を通してくださっているとは思うのですが。

ISBN 978-89-5638-765-9
20000ウォンです。


それと、もう一冊。



こちらは、愛知教育大学に赴任する前の最後の年末、2007年12月に国際シンポジウムで発表した内容を整理したものを掲載していただいています。



ISBN 978-4-7744-0432-5
2000円です。

あれからどれだけ研究が進んだかといわれると、非常に恥ずかしいことですが、ほとんど進んでいません。
資料収集もちょっと停滞しています。
ある資料で色々と考えてみたいのですが、要は時間の使い方が下手なんでしょうねえ。
通勤時間をうまく使えるといいのですが、あの時間は、文庫本を読むことが多くて、なかなか落ち着いて考え事をする時間にはなりません。

ま、ぼやいてもしかたないですが、とりあえず、形になった成果物が届きました。

うれしいです。
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