土をひねってきました ～ 陶磁資料館・陶芸館

子供たちをつれて、陶磁資料館へ土をひねりに行ってきました。

こんなところです。

愛知万博記念公園の次の駅でリニモを降ります。６００メートル歩くとありますが、工事していたり、建物が見えなかったりで、結構歩いた感じですが。

で、そこの陶芸館で、実際に粘土を練って作品作りに挑戦。

料金などは、上のリンクで確認してくださいね。

外には大きな焼き物が。


説明を聞いて、取り組みます。
今日は２時間でしたが、初めての時には説明の時間をその中に組み込んでいますので、後片付けを含めて実質１時間半くらいになりますかね。
余裕があれば、４時間くらいかけたいところ。

粘土は、お父ちゃんと子供二人で２キロのものを二つ買いました。
これも少し残りました。ひとつだと物足りないかなと思いながらも。

以下、様子を写真でご紹介します。







後片付けもがんばりました。



で、作品はこちら。



お父ちゃんの作品は、左端の楕円形をした酒器と、ハート型の湯のみ、口がお金を入れる穴になっているネコ型貯金箱、四角い平皿の４点です。

ぷくは、お父ちゃんの誕生日に（７月３０日なのですが）あげるための酒器、表も裏もお皿として使える食器など、はるどんは花びらの形をがんばった器、小物入れ、それからウサギが２羽身を寄せ合っているオブジェなどを作りました。

１ヵ月後に焼きあがるそうです。
送っていただくことにしましたが、かさばるものが多く、２個口になりました。郵パックで届くそうです。
ちょうどはるどんの誕生日ころです。

楽しみです。

途中、うまくいかず、ご機嫌斜めになったりもしましたが、また行きたいそうです。よかった。