「日本語教育実習1」という授業で、教案を作ってみました。
授業の流れなど、学習者の思考がどうつながっていくかを必死に考えて、いい教案を書く学生も多かったです。
到達目標を書かせてみると、結構話したつもりだったのですが、なかなかうまくかけません。これは仕方が無いといえば仕方が無いことです。いっぱい授業を持てば、実感として分かるようになるんでしょうね。
例えば、受身を勉強する部分の到達目標をどう . . . 本文を読む
今日は午後1時半から、9月、10月に海外で研修を行っていた学生さんたちの報告会が開催されました。最初から出たかったのですが、書類仕事があって、途中から顔を出すことになりました。香港研修の皆さんの報告は途中からです。
途中からとはいっても、学生さんたちの視点というのはとても興味深いものでした。
当然ではありますが、日本との対比が問題意識のとっかかりのようです。
この場合の「日本」というのが、 . . . 本文を読む