「多文化共生と教育」、2回の予定で避難所運営ゲームをやることにしました。
まあ、準備がな、大変でな。
それはこちら側の事情なので、置いといて、学生さんたちの反応。
外国人「も」避難して来る避難所。
これまでの授業で、日本語が十分ではない外国人への情報伝達を学校現場の様子や教科書のリライト、それから実際の災害時にどんな困りごとが起こったかを紹介してきた。
学生さんたちのコメントは、非常に穏 . . . 本文を読む
日本語指導を必要とする児童生徒指導法講座、今日は、その第2回目となる対面での研修に伺いました。
2回目は、午前の部と午後のぶとに分かれてそれぞれ別の先生方が参加される対面形式で、いろんな活動もできていたのですが、コロナ以降、オンラインということもあって、できなかったことがありました。
今日は、密を避けるということで、講堂という広い場所での研修だったので、日本語を日本語だけで教えるという体験をし . . . 本文を読む
父の日。
冒頭の写真は、お母ちゃんからもらったセンス。名前を入れてもらいました。
黒檀で、長く使えると思ってお願いしました。
ハルドンからはバスボム。
おしゃれ。もう一つ使いました。温もったよー。
晩御飯にはお寿司をとってもらい、ハルドンが出かけて買ってきてくれたケーキをいただきました。
幸せな時間でした。
来年もこんな時間が作れるように頑張ります。
い . . . 本文を読む
今年度も、外国にルーツを持つ子供たちに対する日本語指導をテーマに、教員研修の講師のご依頼をいただき、務めさせていただくことにしました。
名古屋市の方は、すでに作成した動画コンテンツが公開されています。
7月に対面で伺い、11月に対面で伺う3回です。
愛知県の方は、10月に2回、伺う予定です。
これに加えて、名古屋市の方のお仕事を一つ、愛知県のお仕事を一つ、お引き受けしました。
コロナ以前 . . . 本文を読む
しばらくぶりの投稿なので、いろいろご報告。
4月、ハルどんは無事に大学3年生。この後どんなキャリアを積んでいくのか。自動車の免許は無事に一発で取得できました。
保険の切り替えをして、5月からうちの車が運転できるようにしました。まだ1度しか運転していません。
プクも大学生活を無事にスタート。
入試の英語の成績が変に良かったため、クラス分けの結果、帰国子女だらけのクラスになっています。どうなる . . . 本文を読む
3月26日から3泊4日の日程でお母ちゃんと行きました。お母ちゃんの体調が心配で、出発するまで新幹線の予約を入れませんでした。
でも、ぷくの一人暮らしのスタート、立ち合いたいよね。
土曜日、日曜日、月曜日、火曜日という日程。役所関係は月曜日でないといけないので、月曜日の宿泊まで入れたのね。
荷物は、引っ越し業者さんではなく、家からはゆうパックを利用、家電類はアマゾンさんなどからの直送で手配。
. . . 本文を読む
大学受験。
こちらは読む人が少ないと思いつつ、
大学入学共通テストの結果のみで合否判定が出る入試に、マークミスの有無がないかどうか、また、思った点数だったのか、という事を確認するために、二つの私立大学を受験しました。
受験って言っても、ただ願書を送って、受験料を払うだけだけども。
一つは、4年間の学費を丸ごと抱えてくださる特待で合格。
一つは、普通に合格。
で、共通テストに大きなミスはなか . . . 本文を読む
ぷくの受験の付き添いで、2年ぶりの東京。
多分、この前の東京訪問は、はるどんの受験の付き添い。
あの時も、もうコロナの影響があって、ピリピリしてた。卒業式もなかったし、はるどんは、大学の入学式すらなかった。
今、バイトしている予備校で、塾生さんから「先生は入学式にどんな服で行かれたんですか」と聞かれ「私たちの時はなかったんよ」と答えているとか。
そのはるどんももうすぐ大学3年生だ。
コロ . . . 本文を読む
ぷくの受験、メインのツアーが始まります。
ご存知の方も多いと思いますが、お父ちゃんは、「介助者」という名前の小間使いとして付き添います。
ノートパソコンを持っていって、まあ、仕事モードではあるんですけどね。
で、荷造り。
コインランドリーで洗濯をする前提で、服を持っていくんだけどな、下着やらも無数にあるわけでもなく、ホテルで過ごすときに浴衣ばかりというわけにもいかないから、
「持っていく . . . 本文を読む
アフリカ大陸の列強分割のようなことが、我が家のリビングで発生しています。
リビングに階段があるのですが、3階から降りた辺りにぷくが荷物を置き、食卓で勉強するから、と、教材類がリビングに積み上がり、足の踏み場もなかったのです。お父ちゃんが剛を煮やして、それらを箱に一纏めにしたら、
「これは便利だ」
と、そこを中心にまた本や服、鞄が積まれていくという有り様。
冒頭のイラストで、食卓から階段へ伸 . . . 本文を読む