走ってこうわい

前向こうぜ! うん、文句いわずにがんばろ!

プラズマ昇天

2020年08月05日 | 日記
近くの庭のスプリンクラーが心地良い音を響かせて水をまいている
気が付くともう8月5日、真夏になっている

今朝はちょっと走ってみた
外はPM2.5だろうか、少しもやっていたのでマスクをして走った
といっても1Km程度の朝ランだ
パートナーさんと一緒に走った
ちょっと早かったかもしれない
パートナーさん、息が切れていた

今日は活性化した一日になりそうだ


さて、プラズマテレビくん
ついに昨日の夜昇天した

つけっぱなしにしてたら、節電モードが起動して自ら電源を落としたのだ
なんと潔いではないか
最後の力でダビングという我々の切なる願いを聞き届けてくれてから昇天した
自分で自分の電源を切るとは...まるで「武士道」だ

10年間ありがとう、君のおかげでたのしい日々を過ごさせてもらった
これからはゆっくり休みたまえ

今プラズマテレビは静かに目を閉じている
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奇跡のプラズマ画面復活

2020年08月04日 | 日記
昨夜奇跡的に我が家のプラズマテレビがよみがえった

はやる気持ちを抑えながら震える手で録画機器のディーガに
テレビを接続しダビングを開始した
なんとかできてるみたい

このまま外部のディスクにためていた「小田和正クリスマスの約束」を
テレビの電源を切らずにダビングしていこう

今回テレビが映らなくなって初めて外部ディスクに録画
したものは、その機器固有でしか再生できないことを知った
画面が映らないだけであとは正常なので、先日より
「小田和正クリスマスの約束」をBGMとして聞いていた

画面なしで改めて聞いてると、いきものがかりやスタレビ
そしてJUJUなど、小田さんとのコーラスがとてもきれいだった
何とか残したいと思った
しかし画面は消えたままでどうすることもできず、なんとなく
鬱々としていた

ところがほとんどダビングをあきらめていたところに奇跡が起こった
まるで自分の最期を訴えるかのようにプラズマ画面が復活したのだ

はやる気持ちを抑えながら......リピートになった...

ということで電源は入れたままで、今も小田和正をダビングしている
今日はうれしくもドキドキで目が離せない一日になりそうだ

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テレビの選定で迷う...

2020年08月03日 | 日記
テレビの選定をしている

最初はSONYの有機EL「A9S(48インチ)」を考えていた(待っていた)
発売になって実際の画像をみたらなんとなく発色光が強い感じがした

次にパナソニックの「GZ2000(55インチ)」を考えた
これは色がきれいだ!だが、値段がとても高い
安売りの時が一瞬あったがその時でも税込み30万くらいだった
「GZ2000」があまりにも値段が高いので当初は外していた液晶パネルも
選択肢に入れた

それで注目したのがSONYの「X9500G(49インチ)」去年の液晶モデルだ
値段が下がっているうえに自然な発色、液晶スピードも速くてボケにくい
20万以下で買える

ほとんどこれを買うつもりで家電量販店に行った
そのときパートナーさんが「レグザも綺麗よ」というので行ってみると
確かに「GZ2000」くらい地味に綺麗じゃないか!
しかも、SONYやPanasonicよりも基本的に安い!
話を聞くと中国資本のハイセンスの傘下で作っているらしい
そういえば数年前東芝は経営スリム化ののため、赤字部門の事業を
中国や台湾に切り売りしたという話を思い出した

日本人は国産のメーカーにこだわるが、外国資本に買収されたとはいえ
それらの事業部門の技術者たちはまだまだ優秀な日本人なのだ(と思う)
技術者の端くれとして仕事をしてきた身としては心情的に応援したくなる


なので、今はレグザの有機EL「X8400(48インチ)」か
去年の液晶モデル「Z730X(49インチ)」かで迷っている
55インチのサイズでもいいのだが、自分としてはまだ
家の中でテレビごときに大きな顔をされたくない

秋までまてば各社50インチ以下の高級テレビがまだ出るようだ
今我が家で見ているテレビはSONYの2006年製で20インチ
近くまでいかないと字幕や顔があまりよく見えなーい
それまでは待てない事情がそこにある
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ナツアカネと走る

2020年08月01日 | 日記
朝6時から走ってみたが。。暑かった
久しぶりの5.5Km
夏だ! 真夏だ! 筋トレスクワット翌日の足は痛い

ため池にはナツアカネがたくさん飛んでいた
トンボの群れと一緒に走るのは気持ちいい

子供のころ戦争漫画が好きだった
ゼロ戦太郎とか、紫電改のタカとか...
トンボの群れを見上げると、その時に読んだ漫画の中の
戦闘機を迎え撃つシーンを思い出す

もしかしたら自分の前世は大東亜戦争の時の戦闘機乗りだったのか
たぶんどこかの海で撃墜されたのだろう
落ちていきながら、まだ空で戦っている多くの戦闘機を見上げて
「トンボみたいだなー...」と思ったのかもしれない

アカネトンボの空を見上げるとなぜかそんな思いになる


今日のラン俳句
「追い越しても 追い越しても またトンボ」
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