いつまでも前線で

今年は、中3と高1、高2の英語を教えている。

高校生は1年、2年共に気合が入っていて、授業が楽しい。

ついついこちらも力が入り、脱線することもほぼない。

授業中であれ、わからない時は、誰かが質問する。

いい傾向だと思う。

生徒達が頑張る姿を見るだけで、全ての疲れや後ろ向きな気持ちが消えていく。

きれいごとに聞こえるかもしれないが、教えるものは皆、そうだと思う。

無論、教えるだけが仕事ではない。

煩雑な業務もせねばならない。

それでも、教えることが中心にある限り、踏ん張れると思う。

50歳の僕ではあるが、まだまだ前線で戦える。

そう信じている。


今日の晩御飯

イチロー思考―孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫 (ディスカヴァーebook選書) 児玉光雄 ディスカヴァー・トゥエンティワン