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キーワードで見る! 平成カルチャー30年史 (男の隠れ家 別冊 サンエイムック) |
| 三栄書房 | |
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今日4月1日より新年度スタート。
新体制が発表になった。
まだ、内容については書けないが、与えられた仕事を全うするのみだ。
早いもので、学校生活も5年目に突入。
初めて、高3で現代社会の授業をしたのが昨日のことのようだ。
話が変わるが、塾の時は県をまたぐ転勤が多く、大体2年で生徒達とお別れせねばならなかった。
転勤になる度、生徒が自分を受け入れてくれるか心配でたまらなかった。
どこに行っても、半年は慣れず、苦労したものだ。
5年を一つの場所で過ごしたのは20代の頃の一度だけである。
あの頃は2年目で責任者になり、自分がすごい人物だと思っていた。
5年目は他の社員より、その場所で経験が長く、明らかにおごっていたと思う。
47歳になった今、その頃とは反対に、5年目でも初陣の心境である。
数年先のことは考えず、この一年だけに全てを捧げようと思う。
そして、今日、新しい元号が発表になった。
「令和」
どんな時代になろうとも、人に優しく、おごらず、コツコツと我が道を歩こうと思う。
