今回の震災で被害にあわれた皆さんにお見舞いを申し上げます。
かの地にいるわけではない私たちに、いま何ができるのか。
わずかでも義援金を送ること、電力の節約、買占めをしないこと、援助物資を送ること…
具体的にできることは限られてしまう。
しかし、まずはできることから始めていきたい、そう思います。
いまなお多くの皆さんが避難生活を余儀なくされ、
復興のために懸命に働く人たちがいる。
その中で、かの地にいない私たちができることは、限られてしまう。
けれど、私たちにできることから、まずは始めていきたい、そう思います。
私たちにできることを、一歩一歩やっていきたい、
いま、できることを具体的に考え、できるだけやりたい、そう思っています。
東北にいつかまた、たくさんの笑顔が溢れる日が来る、そう信じながら。
被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
