■『Violation of the rules』
2001年リリースの1st albumの2番目に収録されている曲。
ちなみに、1番目はIntroductionなのだか、これがとてもかっこよい。
そしてIntroductionの終わりからこの曲へと繋がっていくのもまたよい。
曲調はメリハリが効いていてノリやすい。ただしメロディラインは少し暗め。
歌声は安定していると思う。音域がそんなに広くはないのでとても歌いやすいのが
お気に入りの理由の一つかな。
雰囲気的には、浜崎あゆみの『Maria』に似ていると思うのだがどうかな?
あそこまで曲調に変化はなく、寧ろきっちりAパートBパートを組み合わせてきてるけど
曲の持つ空気というか、通じるものがあるんじゃないかな。
実を言えば、HALのアルバムはこれしか持っていないので他の曲を知らないのだが、
ふとした時に聞きたくなるほどお気に入りの1枚なので十分かな。
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それぞれの価値観の違いを痛切に感じながら
否定さえ続けていく事で諦めを憶えていった
何処かで泣いていた人と自分が重なり合う
僕等が今生きている場所は綺麗じゃなく
いい人のふりをした 裏切り者もいる
だから時に傷ついて...確かにそうだけど
たったひとり君だけが解ってくれればいい.....
争いに巻き込まれる事をどんなに拒んだって
イヤなモノほどきっと不思議に避けて通れないんだね
君がもしたくさんの傷を負っているなら
君だけに見せてきた優しさで守るよ
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2001年リリースの1st albumの2番目に収録されている曲。
ちなみに、1番目はIntroductionなのだか、これがとてもかっこよい。
そしてIntroductionの終わりからこの曲へと繋がっていくのもまたよい。
曲調はメリハリが効いていてノリやすい。ただしメロディラインは少し暗め。
歌声は安定していると思う。音域がそんなに広くはないのでとても歌いやすいのが
お気に入りの理由の一つかな。
雰囲気的には、浜崎あゆみの『Maria』に似ていると思うのだがどうかな?
あそこまで曲調に変化はなく、寧ろきっちりAパートBパートを組み合わせてきてるけど
曲の持つ空気というか、通じるものがあるんじゃないかな。
実を言えば、HALのアルバムはこれしか持っていないので他の曲を知らないのだが、
ふとした時に聞きたくなるほどお気に入りの1枚なので十分かな。
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それぞれの価値観の違いを痛切に感じながら
否定さえ続けていく事で諦めを憶えていった
何処かで泣いていた人と自分が重なり合う
僕等が今生きている場所は綺麗じゃなく
いい人のふりをした 裏切り者もいる
だから時に傷ついて...確かにそうだけど
たったひとり君だけが解ってくれればいい.....
争いに巻き込まれる事をどんなに拒んだって
イヤなモノほどきっと不思議に避けて通れないんだね
君がもしたくさんの傷を負っているなら
君だけに見せてきた優しさで守るよ
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