こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎とナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ(一つ葉田子))-実と種-

2022-04-29 22:33:20 | 春の草花

今回は、ナンジャモンジャの実と種を取り上げる。因みに、ナンジャモンジャは、正式名はヒトツバタゴ(一つ葉田子)。挿し木ではなく、実生で増やすことに挑戦しているがなかなかうまくいかない。なんでかな? ※ 実生(みしょう):草木が(つぎ木・さし木などによらず)種子から芽を出して生長すること.

花の開花~実ができるまでを見てみよう。

<2021年4月20日> 満開の花

◇ 「雪が積もっているようだ!」と形容される。近寄って見る

◇こんな花。

散っていく

<4月30日> 

◇ 散った直後はキレイだが、すぐに酸化して茶色になってしまう。ま、仕方がない。

実を見てみよう。※ 夏~秋にかけて、黒く熟すのだが………。今年はだいぶはやい!

<7月6日> 

◇ オリーブやブルーベリーの実に似ているかな?

◇ この実、鳥も食べないんだって。美味しくないのかな? それとも有毒? ※ ネットで検索してもわからない。

実をよく見てみよう。

実を割ってみた。

◇ 果肉が殆どない。実の中は殆どが種だ。これじゃ、無毒だとしても、食べるところがないよね。鳥もその付近を知っているのかもね。

お終い。

 

コメント (2)
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