こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎とハマボウ(黄槿) - 自宅の庭 -

2018-07-26 21:14:17 | 小次郎とハマボウ(黄槿/浜朴)

庭のハマボウ(3年目)に花が咲いた! 内湾の海岸に自生する塩生植物だが、水やりに注意すれば庭木としてもそだつ!

◇ 道路側から見上げてみた。

◇ ん? どこに咲いている? 遠景だとよく見ないと分からない。

◇ 内側から。2輪だけ。日当たりが関係している? やっと、ボク(小次郎)が登場。

◇ 花の形を見てみよう。

【ハマボウ(黄槿、浜朴)】

◇ アオイ科・フヨウ属。内湾海岸に自生する塩生植物

◇ 原産地は日本・韓国。西日本から韓国済州島、奄美大島まで分布。

◇ 7-8月に黄色い花を咲かせ、花は同属のハイビスカス、ムクゲ、フヨウに似る。 ※ 花は、朝開いて夕方には咲き終わる一日花。

◇ 名前の由来:「ハマボウ」は「浜(ハマ)辺に生える朴(ホオ)の木」の意味から。「黄槿」は「黄色の槿(ムクゲ)」の意味から。これ、誤用とも言われる。

◇ もう一本あるよ。ん! これ、ネムノキでは? そう、中央の太いのはネムノキ。その横にハマボウもあるよ。探してみて! ほら、1輪咲いていだろう?

◇ ズームしてみた。

◇ さらにズーム。うむ、庭の花だから接写も容易!

【写真一覧】

◇泉川(雷山川) 群落

◇1日花の生涯

◇種から花が咲くまで2年

◇ 庭のハマボウ 

 

コメント
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