久しぶりに鯛めしです。
私はしぇ夫がつくってくれて初めて「鯛めし」なるものがあるのを知りました。お魚を炊き込みご飯にするなんて、魚くさくって食べられないんじゃないかという想像は、木っ端みじんにふっとびました。鯛の淡白さがごはんによって引き立つのです。鯛って、味が薄い白身魚ぐらいにしか思ってなかったので失礼しました。アラ煮のほほ肉もおいしかったです。
前に、ちいさめの鯛一尾まるごと炊飯器で炊き込んでつくったことがあるが、炊き上がってからが大変。骨をうまくはずせなくて、茶碗によそっても骨が出てこないかと恐る恐る食べた、という失敗があります。そこで発明(?)したのが刺身用の短冊を使うこと。
これならちゃんと骨はとってあるし、炊き上がってまぜるだけの簡単さ。今回は、軽く焼いて炊き込んでみました。あら煮とセットで鯛づくしです。
13日は、しぇ夫、ひさびさのゴルフのため、夕食の支度に時間がなく、
こういうときの必殺技は炒め物です。
家族はみな小食ですから、今回は、いい肉を少し。
なすとししとうの田舎煮は、この間テレビでやっていたものを
記憶をたどりながら復元しました。
冷奴はおまけです。(写真をクリックすれば拡大します)
こういうときの必殺技は炒め物です。
家族はみな小食ですから、今回は、いい肉を少し。
なすとししとうの田舎煮は、この間テレビでやっていたものを
記憶をたどりながら復元しました。
冷奴はおまけです。(写真をクリックすれば拡大します)