収穫真っ最中
北側の畑ではキャベツの収穫真っ最中です。
屋根では合板下地の仕上げ。畑ではキャベツの収穫。
お、今日は大工さんの人数が多いです。
木軸工事進行中。
釘の入った箱です。
釘にも種類があります。
大きく分けると2種類。
ひとつは、造作用の普通の釘。NC50釘といいます。
もうひとつは、構造用の太い釘。これには、N50釘、または、CN50釘の2種類あります。
構造用合板など、構造にかかわる部位の施工には、かならず構造用の釘を、決まった間隔で打ち付けるのが決まりです。
見た目で太さと釘頭の大きさと、色が違うので間違えることはないとは思いますが、こと、名前だけでは、NC50とCN50は、紛らわしいです。
なんで、こんな名前を付けたのやら。
今日は大工さんがたくさん集まったので、作業が予想以上に進むということで、棟梁のMさんとの打ち合わせも長引きました。
出勤前、9:00ごろから打ち合わせの内容は・・・・
・今日、明日で、柱脚の補強金物を付けるということで、金物の種類の確認。
・耐力壁の構造用合板の貼り方の確認。どうしても継ぎ手が出るところには、100mm×45mm以上の間柱を追加する。
・断熱材の施工方法。
・母屋下がり部の構造用合板の貼り方。
などなど。
すっかり9:30を過ぎてしまい、フレックス出勤の限度を越えた遅刻決定。
帰宅途中、また現場に立ち寄り。
チェック。
お?間違い発見。
写真を撮って、修正のお願いをメールしました。
空では雷がゴロゴロ。
稲光が数秒ごとに光るので、デジカメでやたらめったら、空を撮影。
50枚くらい撮影したうちの、会心の一枚。
フィルムカメラでは絶対にできないですね。
明日は、通常なら、土曜日の現場定例だが、ちょっと遠出することになったので、中止。
日曜日の夕方にでも、現場を見る予定。
間違いといえば、私も素人なばかりに早とちりをしたことがあります。窓となるべき場所に「すじかい」が入っていて慌てて連絡、結果は組立途中の仮止めでした...(笑
電池切れそうでした。
筋交いの仮止め・・・建築途中では、建物全体に、「ぺけ」をつけるがごとく、大胆な筋交いが入ってますね。写真の修整要請箇所も、筋交い関連です。
直ったらUPします。
ではでは。