バイクツーリングは家族ドライブの下見なのだ
ということ(?)で、本日は家族でビーナスラインへドライブ。
目的地は、ビーナスラインの最終地点、美ヶ原高原美術館です。
この地は、昨年の夏にバイクでツーリングに来て、とっても気持ちの良かった道です。
美ヶ原高原美術館は、家族と一緒に来ようということで、その時には入りませんでした。
アプローチは、中央道からと上信越道路からの2種類考えられますが、今日は走ったことのないルートということで、上信越道路からアプローチします。
早朝、5:30に自宅を出発し、関越道路、上信越道路を乗継、地道のくねくね道を愚鈍なワンボックスで登って、09:40に美ヶ原に到着です。
天気も良く、見晴しも最高です。
駐車場からは、北側への展望が開け、槍ヶ岳~剣岳の連峰がはるかにそびえます。
では、さっそく、美ヶ原高原美術館に入りましょう。
美ヶ原高原美術館は、広大な丘の上一帯にたくさんの彫刻を展示している屋外美術館です。
景色もいいし、なんだかわかんないけどたくさん展示してあるし、とっても面白いです。
ミラーで自分撮り。
ちょっとスマートに映りました。
雪の回廊。
丘の上なので、結構アップダウンがあります。
彫刻を縫うように上るつづらおれ。
登り切ったところで、息があがって休憩です。
彫刻とハイキングを一緒に楽しめます。
大きなものから、小さなものまで、多種多様な屋外彫刻の数々。
ダイナミックです。
フジサンケイグループの美術館なので、こんあものも。
ここにあったのか、オレンジ色の憎い奴、夕刊フジ・・・。
笑えます。
楽しいね。
この赤い筒、大手町のサンケイビルの前にもありますね。
アレクサンドル・リーバーマンというロシアの作家さんらしいです。
とにかく広いです。
ゆっくり歩いて見て回ると1時間は必要です。
こういうのがあれば、お約束の写真。
もうちょっと上、ちょと下、よーし撮るよぉ!
大きな石。
石なんだけど、なんだか柔らかい感じで、かじりたくなりました。
ふと見上げると、2重の円を描く虹が出てました。
美術館のあとは、ビーナスラインを下って、霧ケ峰高原を経て、途中でそば食べて、中央道でちょっとだけ渋滞して、18:30に帰宅。
400km超のドライブ旅行でした。
またどこか行こうね。
下見しておくから・・・。
美ヶ原美術館、ホントに楽しそうです
美術館は、予想を超えた楽しさでした。ただし、晴天時に限りますが。
関西に下見に来れる口実を探しておきます(笑)
関西にお邪魔の際には、滋賀オガさんがバイク買う口実、微力ながら口添えさせていただきます。