晴天続きで、恐縮

　〇‥二十日は二十四節季の『大寒』
　　　暦の上では最も寒さが厳しい時季。
　　　だが、一月下旬とは思われない好天だ。

　〇‥温かい陽射しに誘われ
　　　『５％引き』をやっているショッピングタウンへ。
　　　が、タウン内は「平日より、チョッと多いかナ」って感じ。
　　　休憩していたご同輩に「さほど‥」と声がけすると
　　　「いい天気だから、外の仕事をしているのでは‥」
　
　〇‥海に近い拙宅（新潟市西区）の辺りは
　　　ざっくり言えば、昨年暮れから降雪ナシ。
　　　きょうの弥彦山＝左＝と角田山、裾野に広がる新潟平野はご覧の通り
　　　同じころ、関越自動車道の越後湯沢付近には雪が‥


　　　

自治会の新年会

　〇‥自治会恒例の新年会があり、出席した。
　　　副会長という立場もあり、こればかりは仮病とはゆかぬ。

　〇‥現役引退後、飲み会は激減も大激減。
　　　特に最近は宴席への出席がオックウに
　　　　その中でも「欠席できない」のが
　　　住んでいる自治会の行事モノ。
　　　
　〇‥現役の頃は『付き合い』が良かった筈。
　　　今の自分は別人。変われば変わるものだ。

久しぶりに見る「雪の坂戸山」

　〇‥あすは「小正月」
　　　朝から陽がさす、穏やかな日だ。
　　　雪国にしては珍しい。

　〇‥大雪に見舞われている魚沼地方（新潟県）は、どうかな？と朝
　　　にいがたふるさと情報局の『新潟LIVEカメラ』で
　　　JR六日町駅前をクリックしたら
　　　『坂戸山（さかとやま）』が朝日に照らし出されていた

　〇‥現役最後のコロ、麓に住まいしたことがあり
　　　“懐かしい眺め”だ！
　　　雪のない季節は「坂戸山登山」が盛んで
　　　多くのひとたちが登頂している。


　　　

山間部は大雪だ

　〇‥今冬も、今のところ“山雪き”のようで
　　　新潟県内の山間部は大雪に見舞われている。

　〇‥新聞に載っていた新潟県内スキー場だよりによると
　　　10日現在の積雪（単位㌢）は
　　　苗場230、かぐら300、GALA湯沢370、石打丸山320、六日町八海山400など
　　　南魚沼地方のゲレンデは〇もマル、◎だ！

　〇‥その一方で、屋根の雪おろしに伴う死亡事故が絶えない。
　　　写真は魚沼地方で撮影したものだが
　　　胸あたりまで埋まりながら‥の雪おろしも、有るという。
　　　

正月気分も今日で終わリ

　〇‥孫たちが帰京してから、初めて、あたりが薄っすら白く～
　　　年末年始から、ほぼ同じ状態が続いており
　　　正直な話「ありがたい」

　〇‥この正月、「あって大助かり」したのが
　　　新潟市西区山田の『新潟ふるさと村』内
　　　グリーンハウスの【夢の砦】＝写真＝だ。
　　 孫娘たちは「雪遊びできなかった分を‥」と
　　　よじ登ったり、滑り降りたり、駆けたり大騒ぎ。
　　　　その姿は
　　　『雪遊び』出来なかった鬱憤（うっぷん）を晴らしていた。

〇‥孫たちの冬休みも、きょうまで。
　　　京都の『孫・男組』も明日から
　　　小学校や幼稚園へ、それぞれ通うだろう。