早い早いと言って、こんなに早いものは無い。
何がって?。
月日の経つのですよ。
今日は、もう11月の2日。 今年も残り2ヶ月。
おっと、そんな事を言ってはいけません、後2ヶ月ですよね。
これもトシのせいかな?
いやいや、トシのせいにしてはいけません。
せいぜい、認知症にならないよう、努力して参りましょう。
11.5℃
早い早いと言って、こんなに早いものは無い。
何がって?。
月日の経つのですよ。
今日は、もう11月の2日。 今年も残り2ヶ月。
おっと、そんな事を言ってはいけません、後2ヶ月ですよね。
これもトシのせいかな?
いやいや、トシのせいにしてはいけません。
せいぜい、認知症にならないよう、努力して参りましょう。
11.5℃
馬鹿げた事で、面白くもない。
「何がそんなに、面白くないんですか」
「いえね、プロ野球の阪神の事ですよ。私は、あんたも知っておられるとうり、60数年も前からの、阪神ファンでね。
・・まあ、阪神が優勝でもしたって、喜んで道頓堀川に飛び込むほどの、のぼせ者ではありませんが」
「あ、わかったよ。今日のCSの巨人戦の事でしょう」
「そうです。あんたも観てましたか」
「はい、最後のところは、ほんとに面白くない、サヨナラでしたねえ」
「川柳作家で、巨人狂の友達が居ましてね。彼と、よく野球(特に巨・神について)談義をしたものですよ。
ここ、一年ばかり会っていませんが、どうして居ることやら?・・彼が居たら、何と言ったでしょうかねえ」
阪神、昨日第二戦は勝ちました。
いよいよ今日決戦。
勝てば・ヤクルトとの戦いへ。
負ければ勿論駄目。 引き分けても、リーグ二位の巨人が進出。
なんとしても勝たなけりゃ後が無い。
19℃
「なんがそげん、つまらんかね」
「えんやの、プロやきーの、(はんしん)のことだがね。おらわ、おまえもしっちょってだやーね、ろくじーねんも、まっとまえからの
(とらきち)での。・・・ まー、はんしんが、どげぞしたけんてて、かわんなかえ、とんこんやーなほどの、きちがえじゃねーだどものー」
「あー、わかった。きょのCS、きょじんせんのことだね」
「そのことよ。おまはんもみとったかね」
「うん、ありゃほんね、ちまらんげなことで、すんだのー」
「せんりーさっかで、きょじんきょうの、ともだちが、おってね。もかしゃ、きょじん・はんしんで、おたがえね、よー、ろんぱんしょったもんだが。
ここんとこ、いちねんばかーも、かおーみんが、ちかごー、どげしとってだやら。 あーがおってなら、どぎゃんこといーてだやら」
18.5℃
「あれは、どうでしたか」
「何のことですか?」
「ああ、あの目覚まし時計の事ですよ」
「はあ、運がいいとか、悪いとか言っていた、あの時計の事ですね。つい先日、一昨日の事ですが。 調子はどうかなと、見てみました」
「どうでしたか?」
「使い始めて半年です。そこで+7秒の誤差でしたねえ」
「それじゃー、運が良かったと言う事ですねえ」
「いやいや、まだまだ。良かった、悪かったなんて、人の値打ちと同じでね。機械の寿命が来た時でないと、言えませんねえ」
「赤い旗の国の製品は、賭け事ですねえ」
「そうですねえ、そう思わないと買えませんし。又私はそうして居ますよ」
24℃
「ありゃーどげなったかね」
「なんのこと?」
「うん、あの、めさましどけーのことだわね」
「あー、まんがえーだえ、わりーだえちーちょった、あのとけーのことのー。 たったこなえだ、おとついのことだ。ちょーしーみてみたよ」
「どげなった?」
「まるまる、はんとしたったちーことだのー。 そーで+7秒のちがえだったよ」
「ほんな、まんがえかった、ちーことだのー」
「えんやえんや、まんだ。えかった、わーかったわ、にんげのねうちとえっしょで。じみょーがきたときでなけにゃ、えわれんよ」
「まっかなはたのくにで、こっさえたもんわ、ばくちだのー」
「まあ、そげおもわにゃ、かわれんわねー。おらわ、そげしちょーよ」
25℃