こまちのお気楽ごくらく

空・海・星・月・花・そしてハワイが大好きなこまちです☆

お豆腐を食べに行こう! ~空の庭~

2008-02-22 23:02:03 | ∟渋谷・青山・原宿
私のブログを見て美味しそうと言ってくれたことから話が盛り上がり、
じゃぁ今度行ってみよう!と久しぶりに空の庭行ってきました。

            

もうココ何回目でしょう・・・
でも季節ごとにお料理が変わるし美味しいので飽きませーん。
そういえばココって2人以上で来たことが無く、大抵「あ、またここね」
って席だったのですが今回は5人。
2Fにあがった広い席に案内されました。



会員になっているので誕生日月になるとお店からバースデーカードが
届きます。
これを持って行くと、全員にシャンパンサービスやバースデーケーキ
がついてきたりかなりお得♪

今回も「季節のひととおり膳」を予約。



↑前菜の自家製豆乳胡麻豆腐と四種盛りです
(アボカド豆腐・湯葉飛竜頭・焼きなすのとろ湯葉かけ
 鮭と高野豆腐の南蛮漬け)

ここまではいつものメニュー。
あ、でもごま豆腐にのっているお花は変わります。
このお豆腐がホントに濃厚で美味しいの



↑本当は「あん肝と京野菜の湯葉包み」の予定でしたがあん肝が終わって
 しまったらしく、しめ鯖とおからの一品に。
 しめ鯖が食べられない1人は違うものに快く変更して頂けました。



↑これも定番の生麩の田楽・炭火焼き。
 毎回食べているけど毎回「美味しい~」と言ってしまいます。
 もちもちの生麩は大好きです
 あと、豆水豆腐鍋。
 席に鍋が運ばれてきて豆乳の状態から20分火を通してお豆腐にします。
 いつもは「空の庭豆腐」なのですが、今回は土鍋に入ってきました。
 こちらの方がみずみずしいお豆腐です。 
 でも私は空の庭豆腐の方が好きかもー



↑寒ぶりと大根の豆乳あんかけ
 大根がほくほくで柔らかくて美味しかったです。
 ぶりも全く臭みがないですよ。




↑スモークサーモンの押し寿司
この時点で早くもみなさんお腹いっぱい状態。
小さいお寿司2つでもきっつい。



そしてデザート。
林檎の豆乳ブラマンジェとバースデーケーキは豆腐のティラミスでした。
林檎のコンポートがのったブラマンジェは自分でも作りたいくらい
美味しかったです。
ティラミスの上にはろうそくが3本。
私と、2/14がお誕生日だった子とフーッしました

ここはきっかり2時間で出されてしまい、お店を出たのは8時半。
でもお腹がいっぱいになりすぎて、この後お茶にも行けないくらい
うっぷっぷだったので解散~。
恵比寿で1時間ブラブラ買い物しちゃいました。

楽しいおしゃべりと美味しい料理。
なんて幸せなんでしょう~

3月からは春メニューが始まります。
今度は何だろう~。お知らせのはがきが届くのが楽しみです

ベターホームの料理教室(第4回)

2008-02-21 23:49:09 | 料理教室・体験教室
今日は月イチのお料理教室「野菜料理の会」
第4回目のお料理は

 大根といちごのミルフィーユ
 根菜と牛肉のグリル 黒酢ソース
 芽キャベツと桜えびのペンネ
 ドライトマトとレンズ豆のスープ


  
        ↑先生が作ったお料理見本です


今日は「大根といちごのミルフィーユ」を作るのがとっても楽しみでした。
だって、大根といちごですよ。全く味が想像出来ません。
デザートか!?
いやいや私達のは「野菜料理の会」ですからデザートはありません




マリネ液を作りそこに浸した材料を、
大根→ホタテ→大根→キウイ→いちご→大根という
順番に重ねていき、周りにはキウイソースを。
作っていても味が想像出来ませんでしたが、食べてビックリ。
これがとーっても美味しかった
ただし、キレイには食べられませんが(笑)
でも是非作ってみたい一品です。




  
「根菜と牛肉のグリル 黒酢ソース」
牛ステーキを焼き、オーブンで焼いた野菜を添えます。
黒酢ソースは結構な酸味で。でもとても美味でした。
お肉が出てきたのは初めて。




そして「芽キャベツと桜えびのペンネ」
芽キャベツはビタミンCが普通のキャベツの3倍以上もあるんですって
あんまり普段買わないけど、これからは芽キャベツ買ってみよーっと。
緑色が濃く、巻きがかたくしまっているものが良いそうですよ。
桜海老と最後に加えるしょうゆ(小さじ1)が合っていい感じでした。
簡単だし、キャベツも余ってるし週末にさっそく作ろうと思いました。




そしてスープです。
ドライトマトをぬるま湯で戻したものをみじん切り、これに炒めたたまねぎと
皮無しのレンズ豆を15分似て、塩コショウで味つけ。
さきほどのグリルの付け合せに使ったクレソンの茎を捨てずにとっておいて
刻み、浮き実として使えば完成~。
とっても美味しくて簡単。
これも食卓にこれから出そうなお料理です


結構なボリュームで食べるのが大変でした。
でもどのお料理も美味しくて大満足。
ん~料理教室楽しいっ

今月は途中で後期の説明や新しく始まる料理教室の宣伝があったりしたので
複雑な作業は無かったと思います。
でもこれを1人で全部作れと言われたら大変だろうな~。
パスタ茹でて材料炒めている間に肉をやって野菜をオーブンに入れて・・・
スープを作る。
でもやれっちゅーことなんでしょうね。はい

来月は「和」な雰囲気なものを作ります。
楽しみだわ~~




吹きガラス体験 ブルー・グラス・アーツ

2008-02-18 23:37:26 | 料理教室・体験教室

今日はHimeとHimeの同僚ですっかり私もお友達(だよね?)のYUコリンの
3人で吹きガラス体験をしてきました。
行って来たのは渋谷から20分ほどの浜田山にあるガラス工房
ブルー・グラス・アーツ」さん

工房に入るとお兄さんとお姉さんが明るく迎えてくれました
まずはどんなグラスを作りたいのか見本を見ながらイメージ



ちなみに料金はグラスが3500円、一輪挿しは3000円です。
形が決まったら、次にどんな色で作りたいのかを決めます

私は見本のグリーンと紫のラインが入ったグラスが素敵だったので
グリーンと白のラインを入れて、シュワッと泡が入ったようなグラスが作りたいと伝えました。

まずテーブルの上に細かい色ガラスを帯状に並べます。
この上を転がせて色ガラスをつけて模様を作っていくのです。
並べてみたものの、これがどうやったらラインになるのか
どのくらいの濃さで出るのか
全くイメージがまとまりません。。
とりあえずやってみるしかないのです。

まずはHimeと私が先発!YUコリンはカメラマンさんです。
Himeにはお姉さん、私にはお兄さんが教えてくれました。
「まずはこうやってこうやります」と説明してくれますが、
自分に同じ事が出来るのかドッキドキ




吹いたらプゥーッと膨らむのかと思いきや、最初のひと吹きが結構大変で全然膨らまず。



ガラスはどんどん冷めて固くなるので時間との勝負!
吹いて膨らませて炉に入れて馴染ませたらまた出して吹き・・・を繰り返して
形を整えます。

   ←絶えずクルクル回してないとグニャります


ここで登場するのが新聞紙を水で濡らしたもの。




軍手をしていますが手が熱く感じます。
お兄さんは軍手してなかった気が・・・慣れですねぇ。
そして板で押して底を作ります。
手首の一部がアームカバーから出ていてジリジリ・・・・
冬はいいけど、夏は痩せそうですな。。


作った底の部分に別のガラスの棒をくっつけて今まで吹いていた方から
切り離します。
そしてここから挟みを入れて徐々に広げていくのです。それも回しながら。
一度に2つのことをやるのは大変ですっ
ここは大事な作業なので緊張~っ

   ←Hime作業中

私達が終わった後はYUコリンが製作。
2人分見てたからイメージトレーニングはバッチリ



紫の色ガラスを使ったきれいなグラスになりそうです

わぁわぁ言いつつも出来上がりました。
みんなそれぞれ味がある形で面白いです。
まだ暑いので本当の色はさめてみないと分かりません。
宅急便で届いてからのお楽しみ~

家に帰って調べて知ったのですが、男性の方は吹きガラス作家の金山義春さん
だったようです。
ここの一番偉い人?だったんですね
とても丁寧に教えてくださり有難うございました。
とっても楽しかったです。
もっと沢山作ってみたくなりました


バレンタインデー 自分へのご褒美チョコ

2008-02-17 20:47:04 | 日々つれづれ

2/14のバレンタインデー、皆さんどうしましたか?
私は両方の父親をはじめ、職場の人達にも義理チョコを配りまくりました。
貰う方も何気に迷惑だったりするのかなぁと思いつつも、知らんぷりは
出来ないのがバレンタインデー。

タキオには「チョコはいらないよーっ」て言われたので、シャンパンを
贈りました。

さて、チョコ好きな私としては結構早い段階から自分用には何を買おうか
と色々なサイトをのぞいていました。
そんなときに「FELISSIMO」のチョコレート特集を見つけて、即買い!
日本ではあまりお目にかからないチョコのオンパレードだったのです。

売り切れになる前に早く買わねば!と気になるものはお買い物カートに
入れてそこからチョイスしたのは以下3品。
パッケージを撮って、開けて並べて撮って、チョコレートを切って撮影。
その作業にタキオは呆れ気味でした・・・
(だよねー。私も自分でやっててよぅやるわって思った)

HPに書かれていたチョコレートストーリーとバイヤーさんの語りを抜粋、
その後に実際に食べた感想を書いてみましたのでチョコに興味のある方は
お付き合い下さいませ。(今日は長いよ~)


JOEL DURAND(ジョエル・デュラン)




【Food Story】
フランスは南プロバンス、うわさのショコラティエがあると聞いては見逃せない!
と、初登場がかなったのが「ジョエル デュラン」です。
チョコレートは南仏らしいフレーバーが特徴。
たいへんフレッシュな味わいです。
〈C〉はブルターニュ産の塩を使ったバターキャラメル、〈L〉はプロバンス産の
ラベンダーなど、チョコのアルファベットが、中のお味のヒント。
ちなみに、「!(ビックリマーク)」は、ナイショのお楽しみ、だそうです。

【バイヤーさんの語りを抜粋】
このお店の特徴はフレーバーがすごい。フレッシュを使っているのです。
ラベンダーとか、もうほんもの。フレーバーの余韻が口の中ですごいんです。
ほんものっ。ここまで、きれいにフレーバーチョコを作り上げているところはまあ例がないです。
でもね。箱、小さいです。小さいけれどぎっしりです。
だから、この分野を求めている方にはぜひおすすめします。
チョコの上に書いたアルファベットはその中身の頭文字です。
ジョエル デュランがご自身の仕事に本気なのがよくわかるのは、すべてのチョコ
の説明を日本語でも書いてちゃんとチョコにセットしているところです。
この方は本物のシェフです。

【食べた感想】
こんなチョコ食べたことない
口に入れた瞬間「わっ!」と言ってしまうほど口の中に香りが広がります。
ラベンダーなんて、もろラベンダー!
ラベンダーを実際食べているかのよう。。
他にもタイム、ローズマリー、とにかくスゴイです。
箱は8cm×8cmくらいの小ささで「これ?」って感じなんだけど、ギッシリ入ってるし、
小ささなんて忘れるくらいのインパクト大なチョコレートでした。



フラン ソルトキャラメルチョコ




【Food Story】
1982年、ミセス フランがシアトルでたったふたりの従業員と始めた「フラン」は、
今ではベストショコラティエにも選ばれるほどの銘店。
今年ご紹介するのは新アイテム「ソルトキャラメルチョコレート」。
カカオ57%のコクのあるチョコレート中には、上品な甘さのソフトなキャラメル。
チョコにトッピングした岩塩のほどよい塩味も絶品!大のおすすめです。
サンフランシスコのファンシーフードショーでは金メダルに輝いた自信作です。

【バイヤーさんの語りを抜粋】
よく友だちに、迷うから一個選んでって言われます。私はこれは絶対すすめます。
フランチョコレートはこのカタログのおすすめベスト5に入ります。ホントにいいー。
この大人のパッケージ、きれいです。
そして、中身が塩キャラメルチョコなんです。キャラメルチョコなんてどれだけ
甘いんだって始めは思ってたんです。
しかし、ぜーんぜん甘ったるくなくって最後に塩がしゃりんといい感じ。
日本人向きな味です。
なんか、説明しきれないわ。このおいしさは。単刀直入。食べて欲しいです。

【食べた感想】
しょっぱい!ん?甘い!でもしょっぱい!
こんな感想のチョコ。
まさに塩キャラメル。トッピングの塩がいい感じで効いてます。
ビターチョコの中に塩味のキャラメル。最後はシャリシャリの塩が舌に。
うん、苦手な男の人も大丈夫かも。
1つ1つ小さいんだけど、これもジョエル・デュラン同様1つ食べると
満足出来るチョコです



PRESTAT ハートアソートボックス




【Food Story】
紅茶に代表されるように、イギリスの人たちにとって”香り“はおいしさの
大切なエレメントのひとつ。
チョコレートもその例外ではありません。カカオの風味にはちょっと意外と
思われる花の香りでさえ、見事にブレンドしてしまうなんて。
と、うっとりさせてくれるのが、この「プレスタ」。
1902年創業、エリザベス女王の王室御用達の称号を受けるブランドです。
イギリスらしい花のフレーバーが楽しめるアソートボックスはもちろん、
まあるいトリュフも英国チョコならでは。
クラシックな豪華さの中にアバンギャルドなセンスが光るパッケージにも
”らしさ“が香ります。
フェリシモのセレクションに、またひとつ銘品が加わりました。

【食べた感想】
ヨーロッパのチョコってこういうフレーバーが普通なんですかね。
とにかく濃厚に口の中に広がるんですよ。
香りの広がりとしてはジョエルの勝ちですが、何と言っても私が楽しみに
してたのが「V」のチョコ。
バイオレット。スミレのフレーバー入りチョコです
口に入れた瞬間頭の中にはお花畑が広がりましたよ~
小さい頃、お花の香りのするペンがあって「すみれ」の香りがすごく
好きだったことを思い出しました。
1個じゃ足りない~。もっと食べたい
タキオと半分にして食べたらタキオは「俺ダメかも」って言うんです。
「じゃぁ返して!!」って怒りましたよ。ぷんぷんっ
ローズも上品な味でGOODでした。



そして店頭で見かけて可愛くて買っちゃったのがコレ



モロゾフから出しているんですが、他のチョコも貝殻だったり熊が入って
いたりカワイイんです。
パンフレットもアレックスとマイケルという2人のカワイイ男の子が
海や庭で遊んでいる写真で癒されます。
ふたりのピュアなイメージと、彼らを包み込むやわらかで心地よい世界を、
愛らしいスイーツで表現するブランドなんだそうです。

モロゾフのHPより「Alex & Michael

このかたつむりのマスコットが欲しくて・・・
甥っ子にも同じのを買ってあげたら「わぁ~」って大喜び。
幼稚園バッグにつけて!とママに頼んでました。
そしてチョコのケースを開けた瞬間をちょうど見ていたのですが
大きな目が更にまんまるに。
「たべていいの!?」と。
5歳児には感動的なチョコだったらしいです。
こんなに喜んでもらえるとあげた甲斐がありますね。


マウイ滞在記⑬ 帰国

2008-02-16 00:05:23 |  ∟'06 MAUI
おはようございます。早朝です。

  

8:00発のアロハ航空でオアフ島へ向かうために5時半起床です。
荷物を詰めて部屋にサヨナラ。
フロントにてチェックアウトです。

  

フロント前のラグーンにいるフラミンゴもまだ寝てます!

  


私も寝ぼけていたのか写真がピンボケです
ホテル内もさすがに歩いている人もまばら。

  

バンが着いて今回はおばさんが迎えに来てくれました。
乗り込んでしばらくしたら、海の中から虹が!円く弧を描いて
海の上に半円の虹
きゃー、虹のハワイと言われているのに、私、7度目のハワイで
初めて見ました
おばさんが海の中からこうやって見えるのは珍しいわねと。
慌てて写真撮ったけど・・・うーん、見えるかなぁ。
海の真ん中から上に向かって虹があがってるんですけど

  

 写真の中央あたりをじっと見てると何か見えてきませんか
写真には上手く撮れなかったけど最後に見れて良かったー。

それからすぐに太陽も顔を出しました
空がキレイだわー。
今日も良い天気になりそう。

  

マウイで唯一のサトウキビ工場は既に全開バリバリで働いている様子。
もくもくと煙が出ています。

  

空港に着くと、朝早いからかあまり人はいませんでした・・・

アロハ航空に乗り込みマウイともサヨナラです。
寂しい・・・と、思ったのもつかの間。離陸したと思ったら30分後には
オアフ着。
ホノルル空港に到着したら係りの人がもう待っていて、私達2人を
国際線乗り場に連れて行ってくれます。
今回のウェディングの旅は着いたらそこにはもう係りの人がいて、
何でもしてくれて。
何から何までいたれり尽くせりな旅でした。
久しぶりにこういう旅したかも

最後の1枚は空港から。

  

飛行機の窓から遠くなるオアフに向かって「また来るよ~~っ」と手を振った私。



そして1年後、本当に行きました。笑
そのお話は2007年5月の滞在記をご覧くださいませ。こちらより

以上、2006年のオアフでのウェディング&マウイ旅行記を終わりまーす。