今日は、麻の小千谷縮(?)にピンクの博多献上帯。もう、夏着物と夏帯はハードローテーション状態で、なんとか帯締めで気分転換をしている感じです。この着物、昨日来た母に見せたら…
母曰わく「こんな地味な着物!」
なつ「一生着れそうやし~」
母「80のお婆さんが着る着物や!」
そして何かをはっと思い出したように、つぶやきました。 「そういえばあそこに、あれが…」
何を思い出したの、お母ちゃん!去年、引越しした時に不要な物は全部処分したはずなのに。そして「もう着ない」宣言をした着物は「お姉ちゃん、全部持って帰って何とかして~」と私に託したはずなのに。まだ埋もれている何があるのか~!!
母には、娘が着るべき着物のイメージがどうもあるようで(娘の年はあまり関係なく…)。何が来るのか私は、ちょっと戦々恐々…。
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今日は、京都市美術館の「写生の時間」に行って来ます。
いったいどんなんが出るか楽しみ
何が出てくるか、ホントに怖いよ~!
いかにも娘さんっぽいのが出てきたりして・・
母にとっちゃ いつまでも娘さんなんでしょね~
自分より若ければ明るい色(20代の人になら間違いなくピンク)をイメージするのではないでしょうか?
で・も・ね~洋服で着なれた色で、コーディネートしたいから、そんな派手な色はイヤなんですよね。
さし色としてなら使いたいけど、一面のドピンクは勘弁して欲しい…
きっとなつさんのお母さんも「娘」としてのイメージがあったから、まだまだ早いわって隠している愛贓品があるのではないかしらん?
さあ、もらってきましょー
てらりんママさん、たぶん仰るとおりだと思います~
何を隠しているのやら…貰って来たいような、怖いような~