真面目に和裁教室へ通い、黙々と針を動かしているせいか、初めて縫う自分用の浴衣は、結構、順調に進行しています。今は、「いしき当て」を付け終わり、脇縫いも完了しました。これと平行で、袖作りも進行中。しるし付けを終え、「袖の丸み作り」をしています。いまさらながら思うのですが、一番初めに縫うのが、大人物の浴衣だったら、私、絶対、挫折していたような気がします。脇線一本にしても、子供浴衣に較べると、長さが倍ありますもん!絶対、「縫って、曲がって、糸を抜いて、縫い直して~」を繰り返して、一本縫うのに一日とかかかっていたに違いないです。ワタクシ、「石橋をたたいて壊す」性格の持ち主ですゆえ…。。
裾線から眺めた時の流れるような柄バランスは、先生が柄あわせしてくださったお陰であります。
「石橋をたたかずに飛び越えようとする」性格の私、曲がった縫い目も気にしないまま、ようやく浴衣を縫い終えました。とても嬉しかったです。
なつさんも、楽しみながら縫っていけると良いですね。
羨ましいです~!
「石橋をたたかすに飛び越えようとする」葉子さん、羨ましい~!
私もそうしたいのですが、気にしはじめると気になってしまうのですよ(笑)
この夏中には着れるかなぁ
自分の浴衣、楽しみですね。もしも夏中に出来上がらなくても、おウチ着物として着ちゃいましょう
私も近々和裁に改めて挑戦したいと思っています。
それと、できればまたなつさんにお目に掛かって、いろいろと着物バナシをしたいです
その節はお世話になりました。
出来上がらなくても、家で着る分には大丈夫ですもんね、なんか気が楽になりました(笑)
次は、無地の木綿を縫おうと思って、生地を調達したところです。
「縫い」は、ぼちぼち上達中というところでしょうか。きちんと縫おうとするとなかなか難しいですね~~。