今日は茶道教室のメンバーで習っている着付サークルの日だったのですが、雨でオサボ。
その代わり(?)に、先週、和裁教室で途中になった「サマーウール」の衿付け作業をしました。
今まで習っていたのは浴衣なので「バチ衿」。今回が、初めての広衿です。
着物のおくみと身頃に地衿を合わせて待ち針を打ち、さらにその待ち針で、裏襟(新モス使用)もとめて縫って行きます。
いうなれば、おくみと身頃を、地衿、裏襟ではさんで縫う感じ。
全部縫い終わって、裏襟側から見るとこんな風です。
「襟肩明き」の部分には、1寸5分四方に切った布を三角形に折って作った‘みかづき’をはさみます。
この部分は、大事な部分なので、半返し縫い。乱れた縫い目は見ないでくださいまし^^
そして、ひっくり返すと…
なかなか可愛いので好きです。
無知な人のために教えてください。
私にプロ級なんて言ったら、他の方が怒られますよ(笑)
先生を頼りにハイハイしている赤ん坊です^^
私はもう「マイペース命」と決めちゃいました
なぎささん、ようこそ
私が通ってる教室の先生は「みかづき」と仰いますが一般的には「力布」というのかと思います。
この部分の生地を補強するために入れると聞きました。
夏に着るのにピッタリですね。
なつさんの和裁教室レポートを見ていると、
いつか私もという気分になります。
これからもマイペースで進んでくださ~い
楽しみにしております。
だいぶ、形になってきたみたいですね。もう少しで出来上がりですか?着物の仕立ては祖母にまかせっきりで、自分では半襟つけとうそつき袖を作るだけなので、着物が縫えちゃうって素敵です☆
あるのか、こがもにはさっぱりわかりませぬ(笑)。
進歩著しくって、すばらしいヽ(^o^)丿
私だったら5年はかかる
針を動かす手の動きも
早くなっているんでしょうね
いつも楽しみに読ませて頂いてます。
サマーウール、素敵ですね~。
この反物が500円なんて羨ましいです。
私も最近、和裁を復活して、
今度はちゃんと覚えようとblogを書き出しました。
なつさんみたいに素敵に着こなせるよう
私も和服美人を目指したい・・・
宜しくお願いします。
良いものは苦手でも広襟にしておきなさいと言われたのですが
そういうものなのでしょうか?
このサマーウールの柄とっても素敵です。
私はサマーウール持ってないのです。
欲しいのですが、他にお金がかかって何も買えません(笑)
自分で縫うと妥協なしで着れるのでいいですね。
反物探しは楽しそうですし
あきさん
気分は来年の夏に飛んでおります~
来年を楽しみに作るのも、かなり楽しいです(笑)
ちょっと、言い訳入ってますが…
ゆかさん
「衿付け」の方法が初めてなので、もうちょっと掛かりそうです。
着物を仕立ててくださるお祖母様がおられるなんて、羨ましすぎます^^
こがもさん
私もこんな言葉が日本語にあるなんて~と思うこと、多いです。
今日、初めて聞いたのは「ぞべ糸」!
くりくりさん
和裁独特の針使いがあって、なかなか難しいのですよ。
チクチクと手を動かすのは、もともと好きなので、続いているのでしょうかねぇ