抗うつ剤をもとの量に戻して、数日。やっと昨日ぐらいから、鬱屈とした気持ちのモヤが晴れてきて、
落ち着かずに、妙に、不安だったり、悲しかったりという、心の‘ブレ’が少なくなってきました。
そして、いままで楽しいと思ってやってきたことへの興味が戻ってきました。
昨日、友達と話をして、「自分が薬を減らすのは怖い」と少しでも思っていたり、不安な時は、いくら先生に減量を勧められても止めたほうがいいのだな…と昨日、友達としゃべっていて改めて思いました。それに、秋は、太陽の出ている時間もどんどん短くなるし、お天気は不順だし、元気な人でも寂しい気持ちになりがちな季節。薬を減らすのは、来年の春まで「オアズケ」にしようと思います。もう、こんな凸凹はこりごり…。多少多めの薬を飲んでいても、それで毎日、健やかな気持ちで過ごせるなら、それに越したことはないです。
今日は、久しぶりに着物を着て、和裁教室にも行きました。
数日前まで、「また、着物を着る日がくるのかなぁ…」と思っていたのですが(念のためですが、マジにです)、
また、着物への興味が戻ってきました。
今日、教室でしたのは、別布をはぎ合わせる作業いろいろで、これは、下前「おくみ」と前身頃を縫い合わせたところ。
おくみ上部の着た時に見える部分は縞柄、見えない部分は紺の別布使用です。
表側からみるとこんな感じ。
これは、衿のしるし付けをしているところです。
写真の上が「掛け衿」、下が「地衿」
地衿も、途中で剥ぎ合わせです。着て見える部分は縞柄で、打ち合わせて下になる方は、こちらも足し布使用です。
私はまだまだ減らしていいとは言われなさそうですが
今のところ落ち着いてるのでよしとします。
早く薬なしの生活が送れるようになりたいです
私は単純なのでロマンチックな映画を見ると別の気分になれます。いい意味でセンチメンタルになれるんです。私の好きな映画は「恋人たちの予感」とか「You've got mail」とか。で、「あー、秋っていいなぁ、ロマンチックだなぁ」とか、のんきに思ってます。主人はいつも仕事で忙しいので一緒に公園を歩く機会は少ないのですが、好きな人がいると一人でもちょっと楽しいですよ。付き合ってた頃の事とか思い出したりして。
私は今薬は飲んでいませんが、鬱が治ったとは思ってなくてまだ病気のつもりです。っていうか私の場合、ましになることはあっても完治はしないと思っているので「悪くなったらまた薬があるからいいや」と思ってます。実際に悪いときはすごい心配性になってこんなに気楽には考えてられないのが現実なのですが。なつさんも焦らず、ゆっくり頑張ってくださいね。
出来上がりとても楽しみにしています。
薬減らすのは、勇気も要りますし、減らしてダメだった時、ダメージが大きいですね。
一回落ちると、回復するまでが時間がかかって苦しいです。心理的にも辛いし…。
薬は無くなった方がいいけど、今は落ちるほうが怖いなつであります。
kikiさん
やっと、着るものへの興味が戻ってきました。
太陽の出ている時間が短くなる秋はどうしても、感傷的になりやすいのかな。
ロマンティックな映画に思いっきり浸るというのもいいですね。
私も、マシになっても、完治はしないとおもってます。10年ぐらい前にも一度、鬱病で倒れて、仕事復帰、それから、再度の発症なので…。
出来るだけ、鬱病とうまく付き合いながら生きたいなぁと思っています