ずっと行きたいと思っていた「生田緑地内のバラ園」に行ってきました。1958年に向ヶ丘遊園という遊園地の施設として開園した歴史のあるバラ園です。遊園地が2002年に閉園した後は、バラ園だけがボランティアによって維持され、春と秋のバラシーズンに無料で一般公開されています。もとは長いエスカレーターがあったという長~い坂と階段を上るとバラ園に到着。想像していたより、広い!一面に咲き誇るバラ!薔薇!ばら!どのバラもがっちり骨太、丹精こめてお世話されているのがわかります。どれも大株に生育していて、家の庭や鉢植えのバラとは比較にならない程、見事。幹の根本からシュートが出ているなんて~。一緒に行った、バラ好きで以前この辺りに住んでいた友達によると、「こんなに咲揃ってる時に来たのは初めて。一番見頃かも。昔よりバラの状態がいいみたい」とのこと。古いバラ園なので、最近人気のイングリッシュローズやオールドローズ系品種は少ない。写真には撮れなかったけど一番スゴイと思ったのは、樹齢60年のモッコウバラ。幹の根本がもう築山の松みたいになってました。バラを見ながらの会話の中身は、バラ談義と旦那さんの転職について。考えれば、バラを買うことは、=そこで生活すること。つまりは、先の暮らしが見えない私の現状とは逆なわけで…ひたすら喋る私達…というか愚痴る私。バラを見ながら、人生について語り合った一日でありました。
縁のピンクがキュートなウィミィと、手のひらに余るぐらいの巨大輪、コロンとした形が可愛いホワイトクリスマス。
手惚れ惚れするような巻き具合。ピンクピース。そして、可愛いニコール。今日はピンクに惹かれました。
つる薔薇のスタンディング仕立て。見事です。
縁のピンクがキュートなウィミィと、手のひらに余るぐらいの巨大輪、コロンとした形が可愛いホワイトクリスマス。
手惚れ惚れするような巻き具合。ピンクピース。そして、可愛いニコール。今日はピンクに惹かれました。
つる薔薇のスタンディング仕立て。見事です。