いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

カタバミとキツネノマゴの花に集まる昆虫たち

2016-09-28 00:15:45 | 昆虫

今日から日曜日まで朝早起きしないといけない・・・ってことは夜遅くまで起きていられないので、

ブログの更新やら皆さんの所への訪問を、お休みすることになりそうです。

浴室と洗面所のリフォームをするので、工事関係者が来られる8時半には身だしなみを整えて待っていないとね~。

いつもの様に8時頃に、ボケーっと起きてたんじゃ間に合わないですから。。。

普段と違う時間に起きて寝てって、ちょっと気が重いけど、頑張る所存です。(気合いを入れてみる)

でも、やっぱり。。。。。あぁ~早起き辛いな~。

・・・ってことで、今日の記事は予約更新です。



空き地や畑にもたくさん蔓延る、どちらかと言うと抜きにくいカタバミの花です。

抜く時、途中から切れて根っこが残ること多し。種も次々に出来て次の世代にバトンタッチを続けるので、

我が家の畑の抜きにくい雑草では、ナンバー3かナンバー5くらいだろうか。

でも、葉っぱの形も花も可愛いので、左程憎らしいヤツとも思えないんだよね。



小さな花に小さなヤマトシジミ。



ピンクの極小さな受け口のような花を付けるキツネノマゴ。

この花はどうしたことか?検索をかけると「キツネノマゴ」「キツネノゴマ」どちらでも沢山ヒットするのです。

正しくは「キツネノマゴ」なんですけどね。

かく言う私、今でも「えっと~ゴマだったかな?マゴだったかな?」と迷うことがあります。



久しぶりに出会ったルリモンハナバチ。

もっとちゃんとした写真を撮りたくて追いかけたけど、

せわしなく移動して撮らせてもらえませんでした。



キタキチョウって、コロンとしてて本当に可愛らしい

私的には、小さくて可愛いバレリーナってイメージ。



モンキチョウに比べるとやや小さいし、雰囲気がまるっきり違う可愛さなんです。

それは、キタキチョウの全体のフォルムが丸っこいからかな。


翅の黄色が濃いほうが♂薄い方が♀です

近くのアジサイの葉っぱで、ラブラブのカップルを見つけました~。

ちなみに、キタキチョウの幼虫の食草はネムノキ、ハギ類などのマメ科の植物なので、

モンシロチョウの幼虫のように、アブラナ科の野菜を食べたりはしない好い子です。



カタバミを撮ろうとしたら、凄くちっさなハナバチかな?やって来ました。

(触覚が長いのでアブではないような)



カタバミの小さな花の中に入って行った~。

2枚ともピントが合ってないけど、可愛らしいので載せておきます。









コメント (4)
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