暖かくて、過ごしやすい3連休中のazami地方です。
明日も最高気温22度らしく、何をするにも快適です。
こんな気候、チョウチョさんも秋を満喫しているのでしょう。
シジミチョウを撮っている時に、あれ~??なんか違うチョウチョさんだよ!とパチリ。
目玉の様な模様が後翅に5個、調べてみたら『ヒメウラナミジャノメ』でした。
決して、珍しくないどこでも見られる普通種でしたが、私は初めて。
(親戚の目玉模様が3個のウラナミジャノメは数が急激に減っているそうです)
『ホタルガ』です。 太めの白いラインがとても印象的な蛾です。
蛾と言うと夜のイメージで嫌だって思われがちですが・・・これが以外や以外!
飛ぶと白いラインが目立って、ゆっくりヒラヒラ、パタパタとっても可愛いのです。
昼間、チョッとした木陰になっている場所で見られます。
”キチョウ”と呼ばれていた種が最近になって2つに分けられそうで、
この子は、多分『キタキチョウ』だと思います。
妖精のような愛らしさにとっても惹かれます
(せわしなく飛び、上手く撮れていないのですが・・腕の事は言わないで~)