富貴蘭の花 紅雀

画像倉庫の底に未UP？だと思うんですが一昨年のが残って

いました。

カメラはキャノンデジタル800ISでの撮影の

富貴蘭『紅雀』です。



富貴蘭辞典には広島産の赤花「神龍紅（未登録）」の実生とあります。


花は発色が良い濃いピンク色でずい柱を紅に染めるのも特徴のようだ。



ただ残念なのは、花びらが時間がたつにつれて、のけぞってしまう

傾向があり、やや花の美しさには欠ける。



葉は小型の並葉で泥軸・泥根で付けは月型。

交換会で入手Ⅲ 富貴蘭紅飛蝶と華泉

風が強く、冬の寒さになってきました。

画像は、先日の交換会で入手した

変わり花の咲く富貴蘭　『紅飛蝶』です。

〈表側〉


胡蝶咲きという花変わりの一品、もちろん、花びらに紅が差す。


我が棚で花咲くのが楽しみである。

〈裏側〉


次に『華泉』です。

登録品種伊勢矮鶏に似るが軸が太く縞の品種もあると説明があります。

この木は、この間、南宇和に出かけた折に

〈表側〉


記念にと一鉢購入していたのとダブってしまいましたが

これも何かの縁、大事に育てたいですねぇ。

〈裏側〉

交換会で入手Ⅱ 紅富士と山採り羅紗葉

昨日は一日中雨でした。

さて、交換会で入手の富貴蘭『紅富士』です。

色々書物も調べてみましたが、説明がありませんので、おそらく

仮の名称かも？

〈表側〉


〈裏側〉


morisonのフウラン小屋は、テラスを組み合わせただけの






簡易なものに、屋根には寒冷紗を2枚重ね周囲、東西南を寒冷紗1枚で囲い、

固定しており、北側は寒冷紗をカーテン式にいつでも開閉が出来るようにしている。

『山採り羅紗葉』です。葉が羅紗様を呈している。

〈表側〉


〈裏側〉


少雨時には時に問題とならないが、昨日のように長雨が続くと、

当然雨滴が寒冷紗2枚重ねの屋根を通過して、富貴蘭に水遣りする以上に

鉢のミズコケガ水を蓄えることになる。冬の長雨による被害はないのか？

気になるところです。（屋根を波板などで覆う必要があるのだろうか？）

交換会で入手の不知火と小豆島産フウラン

今日は朝から雨です。

天気予報では、冷たい雨が一日中降るうようだ。

富貴蘭・フウランを交換会で何鉢かを落とし

整理をして簡易小屋に納めました。

まず、富貴蘭『不知火』です。

〈表側〉


富貴蘭名称登録機構の説明によると


中型の立ち姫葉、全体に白黄のボヤ虎斑を

表すとあるが、それらしきボヤ虎斑は確認できません。

〈裏側〉


札に『小豆島』と名がありますのでおそらく小豆島産の山採りでしょう。

〈表側〉


〈裏側〉

富貴蘭の花 菊乙女

三ヶ月ぶりに第三日曜日に休日がめぐってきましたので

久しぶりに琴平で開催された国分寺室内園芸の競りに参加してきました。

結果、競りで何鉢かを落とすことができました。



一枚づつの画像は後日UPすることとして

富貴蘭の花の画像は、『菊乙女』の淡い黄色の花です。



洋ランとの混血らしいが、morisonは、どちらでも



いいと思っている。フウラン特有の香りもある。