琴平でさぬき古典植物同好会の交換会がありました。
午前11時からの開催なので10時20分には家を出発しなければ間に合わない。
約3時間の間に次から次に参加者が持ち寄ったフウランや富貴蘭がセリに懸かる。
morisonも自分の棚が満杯の状態なのに棚にない富貴蘭がセリに上るとついつい手を挙げる。
結果、富貴蘭「宮姫」、「鳳玉丸」と
山採りフウランの縞の二鉢 計4鉢を購入しました。
山採りフウランの縞は、玉切りした木に着生させようと思ってますが、今すべきなのか?
それとも、フウランの根が動き始める来年の3月頃にすべきか?迷っています。
着生させる腕くらいの太さの木は一様調達はしているものの、玉切の必要があるので
ただちにとはいかないです。さて、どうしたものか?
今日の画像は、富貴蘭「西出都」の花です。
特長は中型で葉先丸止めの姫葉、白の覆輪縞と説明がある。
優雅な感じを与えてくる。
花付もかなりよいが、花をきらい蕾の段階で除去してしまうマニアの方もいらっしゃると聞きます。