女装子愛好クラブ

女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

『偏愛ランジェリー』(三原じゅん太著)

2021年01月09日 | ★女装の本・雑誌
暮れにブックオフオンラインで女装子が出てくるコミックと小説を注文して、正月休みに読んでおりました。
家人がいないときにブックカバーをかけたコミックや文庫本を読むのはいくつになってもどきどきしますね。

『偏愛ランジェリー』(三原じゅん太著)gushコミックス

社畜サラリーマンの長谷 徹は人生に絶望し、ビルの屋上から飛び降りようとしていた。
「ちょっと待て!」不意にかけられた声に振り返ると、そこにはコートの下に女性用ランジェリーをつけた男が。
「へ…変態だ……」あまりの衝撃に気を失い、次に目を覚まして見たものは見知らぬ天井、ふりふりのランジェリーを身につける自分の姿…
驚く間もなく、先ほどの変態が自社ブランド「one」のランジェリーモデルにならないかとスカウトしてきて…!? 
表題作のほか、年の差同棲カップルのあま~いランジェリープレイ満点の「溺愛ベビードール」も同時収録v


男性をランジェリーモデルにしちゃうという発想の転換がいいですよねぇ。
楽しい作品でした。

『偏愛ランジェリー』(三原じゅん太著)gushコミックス
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東京駅北口にあったホテル国際観光とピーチ倶楽部の集会

2021年01月09日 | 私的東京女装史
承前かなあ?

昨日、ピーチのオフ会の話を書きました。
で、今日は八重洲で打合せ。
東京駅の八重洲北口を出るとグラントウキョウ・ノースタワーがありますが、ここが立つ前には国際観光会館というビルでした。
なんとなくパッとしない八重洲北口にあり、この国際観光会館もその存在も目立たないものでした。
そして、このなかにはホテル国際観光があります。
八重洲北口直結のわりには目立たないホテルでした。

ここでピーチの集会が開催されたことがあったことを思い出しながら、クライアントに向かいました。

忘年集会だったでしょうか。
スウィートルームが満員です。
忘年大会というと多くのお馴染みさんがいらっしゃって、ワイワイガヤガヤと賑わっていました。
ピーチの会員は常識をわきまえた方が多く、それが気持ちのいい集まりになっていたのですが、なかには「?」の人がいます。
満員のスウィートですから禁煙がエチケットです。
主催者もこれは厳しめに言ってました。
女装子さんはウィッグに煙草のにおいがつくと大変苦労されますから。
でも、やっぱり吸う女装子さんもいるんですね。
ベッドの端に腰かけてスパスパスパと。

こういう振る舞いは皆から嫌がられます。
すると会場を目配りしていたベテラン女装子さんが、喫煙女装子さんを叱っておりました。

いまは立派なグランノースになっておりますけど、こんなことをふと思い出した八重洲北口でありました。
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