そんなこんなで3巻目。
正直、最初の「無銭飲食列伝」の印象が強力すぎる。
後半はいよいよなんかやばい雰囲気になって、ようやっとイリヤさんと、
浅羽、そして友人どもが仲良くなってきた所で、きな臭い感じになり。
部長さんは行方不明になり。
最後には、セカイ系のテンプレなのかお約束なのか、2人での逃避行、というところに、
行き着くのですが、個人的にはその辺はあんまり。
やはり最初の無銭飲食列伝が強すぎる。
女の子2人が意地を張り合ってひたすら飯をかっくらい続けるだけという素敵話で、
イリヤ含めて妙に生々しいというか、所帯じみているというか。
秋山さんの妙に俗っぽい描写と合間って面白い。
ほんとにただひたすら飯を食っているだけなんですけど。だからこそ、という感じで。
で、いよいよ二人の逃避行が始まってのラスト1巻に続くという事でどうなる事やら。
そんなこんな3巻。
正直、最初の「無銭飲食列伝」の印象が強力すぎる。
後半はいよいよなんかやばい雰囲気になって、ようやっとイリヤさんと、
浅羽、そして友人どもが仲良くなってきた所で、きな臭い感じになり。
部長さんは行方不明になり。
最後には、セカイ系のテンプレなのかお約束なのか、2人での逃避行、というところに、
行き着くのですが、個人的にはその辺はあんまり。
やはり最初の無銭飲食列伝が強すぎる。
女の子2人が意地を張り合ってひたすら飯をかっくらい続けるだけという素敵話で、
イリヤ含めて妙に生々しいというか、所帯じみているというか。
秋山さんの妙に俗っぽい描写と合間って面白い。
ほんとにただひたすら飯を食っているだけなんですけど。だからこそ、という感じで。
で、いよいよ二人の逃避行が始まってのラスト1巻に続くという事でどうなる事やら。
そんなこんな3巻。