旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

ボヘームCIGAR No.6

2010-11-08 14:53:47 | 煙草
韓国産の煙草らしい。
パッケージの裏には、南アメリカの地図が写っており、
文章を読む限り、高級葉を30%使っているよ、というのがウリらしい。
南アメリカのはたぶん産地的な意味でだと思う。

青地に茶色の縁取りで、金の箔押しで文字があったりと、全体的にも落ち着いた高級感が、
醸し出されている。
箱自体も手触りのいい紙で、なおさら。

取り出して香りをかいで見ると、やや酸味のありそうな煙草らしい香り。
ただ、若干独特の草っぽいというか、青臭いような香りもまた少し。

点火して吸ってみる。
香りでは酸味のありそうな感じでしたが、吸ってみるとそんなことはなく、
むしろ、6mgという軽さの割にはしっかりとした苦味、えぐみが舌に残る。
煙草らしい味で、上記の苦味がガッツリ残り、酸味などはあまり感じない。
ただ、こちらでもまた独特の生っぽい感じがえぐみと共に口に残る。

その部分さえ気にならなければ、全体的にしっかりとした苦味のある煙草らしい煙草で、
おいしかったです。
同じ韓国産の煙草のABSOLUTE CLOUD 9なんかよりは好みで。

そんなこんなでした。

放課後ティータイム II Disc 1とか。

2010-11-08 14:41:42 | てきとう
それぞれの曲の感想を書こうかと思ったけど、

こちら。
でいいたいことが15割位言われていたので、もうそれでいいと思った。

個人的好みで言えば、
新曲では、いちごパフェ、澪メインの2曲、五月雨、ときめきシュガー辺りが好き。
HSTTも面白いけど、若干大人しいというか、上品目なので。シンセは楽しいけれど。

ごはんや、U&Iは無条件に愛さずにはいられないので。
なんかそんな。

ゲーマガ、12月号買った読んだ見たよ。

2010-11-07 18:15:38 | アイマス
というわけで、大分遅くなりましたが。
とりあえず、アイマスステーション出張版のDVD。
ていうか、DVD自体アイマスステーションしか入ってないってすごいな、ゲーマガは。
前はアイマスラジオのほかにもPVとか諸諸入ってたりしたのに。

でTGSエディションのアイマス2を中村さん、沼倉さん、浅倉さん、そしてプラスして若林さんが、
プレイしつつキャッキャウフフしつつ紹介をするよ、という内容。

相変わらずの中村先生が無双しまくってどうしたことやら。
ほんとに中村さんはすごいというか酷いというか。
のっけからたこ焼き食いまくってるわ、口の中にモノいれた状態で喋りまくるわ、
あおりをうけて沼倉さんが不憫な事になってるわ。
それにしても、スーツ風味というか、敏腕P風味な若林さん超カッコイイな。
胸元のRのネックレスがまた。

プレイしている画面を写しつつ、ゲーム画面写して、
さらにツッコミのコメントもいれ、と画面が結構大変な事になってて、
情報を漏らさないようのに結構必死。
そのほかにも、プレイ画面の音声というかを聞いていると、節々のBGMが新しくなっていたり、
アレンジされている物に変わっていたり。気になる所がありすぎて。
全体的に、BGMはテクノポップな感じというか、エレクトロ風味でポップな感じになってる気が。
いや、まだ全然分かりませんけど。


ゲームの内容については、レッスンやコミュに関しては、多少の変更こそあれ、
大体似たような雰囲気な印象。
フェスに関しては、未知の要素は結構ありますが、今の所、無難な感じ?
得点が1つのものに一括管理され、その点数が多寡のみで競う、という形なので、
アイマス(今までのをなんと表現すればいいのだろうか?)のオーディションシステムよりは、
簡単になりそうな悪寒。
ていうか、1回説明聞いただけで大体のやり方と戦い方が分かるあたりで、
十分に分かりやすいですし。
オデの場合、一番最初やり方聞いただけで分かる人絶対いないだろうし。
その点は、今回タイマンというシステムになった事も関係しているでしょうけど。

まぁ、他にもオデや、ライブというシステムもあるということが今回ほのめかされてますし、
とりあえず、発売までは期待。


それにしても、基本話を聴かない、勝手にスキップする、
大人の男の心をぶち折ってぶっ壊す中村さんがさすがすぎる。
ていうか、酷すぎる。かでぃっぺDがかわいそうすぎる。
たかだかディレクターのファッションに駄目だししまくったり、
名前を3回以上シカトしたり、文句いいまくったりとか。
中村先生の弄り能力が高すぎるというか。
その後も、沼倉さんに餌を与えまくったりして、床を汚しまくったりとか。
本当に酷いですね、この人は。


なんかまぁ、そんな感じで何一つまとまってませんが、
そんなアイマス近辺の今月のゲーマガでした。
アイマスの情報が気になる人はとりあえず買ってみておけ、という感じで。
後中村さんの芸人っぷりが好きな人にももちろんオススメですし。
なんかそんな。

それにしても、アピールの内円が広がって、外円と重なった時にタイミング、
というのを見れば見るほど、テクニクビートを思い出してしまう罠。

お茶が運ばれてくるまでに

2010-11-06 23:08:50 | 
作者は時雨沢恵一。
電撃文庫ではなく、それよりももう少し年齢層が多分上の人に向けてのレーベル、
メディアワークス文庫から出た奴。

短編形式で、タイトルのとおり、喫茶店とかでお茶を注文してから運ばれてくるまでの、
合間に読むための本、というあおりで、時雨沢さんのキノではない短編という事で、
気になって購入。

したまでは良かったのですが。
書店で手にした時に気付くべきだったのか、帯をちゃんと読むべきだったのか。
全ページカラーで、大きさこそ文庫の形ですが、
文庫のような文字配列ではなく、絵本のように、全ページに、絵と文字が入っていて。
それこそ、絵本のように、寓話性の高い、とても短い2,3ページの物ばかり。

詩のようで、黒星さんの絵と合わさって、素敵なのは、とても素敵でした。

まぁ、個人的に、もっとちゃんとしたといったら失礼ですが、
普通の短編小説かと思っていたので、若干肩透かし感。
全然悪くなく、むしろなるほどという感じでいいんですが、
こう、おいしいコーヒー屋にいったら、すごくおいしい紅茶専門店だった、みたいな。

寓話的な、キノの旅が気に入っていて、それをもっと楽しみたいという人なら、
絶対楽しめるような本でした。
あと、今回に限っては、後書きがなくて安堵した事だけは書いておきます。

そんな。

イリヤの空、UFOの夏 その1

2010-11-05 16:53:45 | 
作者は秋山瑞人。
世間では電撃の中でも大分有名な物だと思う。多分セカイ系。
自分にとっては、友人の一人がこのシリーズを大いに気に入っているらしく、
ついでに秋山さんのは、鉄コミュニケイションと猫の地球儀でやられたので、
という事で読み始めた。

最近まとまって本を読む時間が取れなくて、また、秋山さんの本という事で、
ガチガチのSFを期待して読んでいたのですが、どうにもこうにも、
セカイ系であるためか、ゆるゆるとした中学生の青春の日常描写が続くためか、
読むのにえらい時間がかかってしまいました。

で、内容としては、米軍と自衛隊の基地がある町に住む主人公が、
夏休みの最後の日にであった謎の少女、イリヤと出会う。
新学期が始まると、そのイリヤが転校生としてやってくる。
イリヤは基地の住人で……。
みたいな感じで、UFOとかSFな部分や、日本がどうやらどこぞと戦争状態になっている感じとか、
色々と舞台設定が細々といっぱいある。

とはいえ、主人公が良くも悪くもただの中学生で、相手役のイリヤも色々とあるのでしょうが、
なんか読んでいて、だらだらと続くといったら失礼ですが、日常描写が微妙な気分に。
ただの中学生として動く主人公を他所に、しっかり各所で暗躍しまくる大人たちも、
なんか見ていて微妙な気分になるというかなんというか。
読んでいてもしかして自分セカイ系が苦手なんじゃないかと思い出す始末。

いや、節々に誰もこんな所こだわらんだろ、という感じの細かいメカ関係の描写があったりで、
あぁ、秋山さんのだな、という部分もあるのですが。
如何せん、なんというか。ううむ。

もしかして、電撃hpで連載という形式だったというのも、原因なのかもしれないですけれど。
各章比較的独立したオムニバスっぽくなっているので。

なんかそんな感じで、1巻を読み終わりましたが、ううん、という感じ。
とりあえず最後の4巻までは買ってあるので多分全部読みますけど。
そんなこんな。

放課後ティータイム II

2010-11-04 23:07:22 | てきとう
遅くなりましたが、実は発売日に限定版をしっかり買って聞いてました。
モノの説明は必要ないと思うので省略。

とりあえず、Disc 2のカセットミックスは卑怯。
Disc 1と一体何が違うのかと思ったら、最終話手前の23話のを完全再現。
途中の唯たちの会話もがっちり収録されていて、曲だけを楽しむものではなくなってました。
23話思い出して、感動というか思い入れ補正が凄まじい。
素敵以外にいいようが無いじゃないですか。

実際に撮っているように物凄く考えられていて。
あぁ、そういえば、1曲目はinstrumentalにはならなかったのか、と思ったり。

だから、Disc 2の方には「天使にふれたよ」や、「放課後ティータイム」は無いのか、
とようやく納得が。
「天使がふれたよ」が卒業式前に梓にお披露目されてるとおかしいので。

そういえば、自宅に5年以上前に買ったCDラジカセあるんですけど、
買って以降一度もカセット部分を使ってないんだよなぁ。
限定版のカセットを聴いてみたいという欲求と、無事に動くのかという不安で、板ばさみ。
どうしたものか。

歌詞カードもご丁寧に2つ入っていて、カセットミックスの方のは、
皆で書いたような感じで、節々に落書きとかお遊びで絵が入っていたりとか、
そのこだわりが素敵すぎて最高。
ジャケットの裏面とかにも書いてあったりで。
しかも、字面から誰がどんな風に書いたかまで分かったりで、ほんとに素敵。
梓が「似てないですね」と謝っていたりで、性格が現れているのが面白い。


で、Disc 1の感想は……無意味に長くなりそうなので、ここで強制終了。
気が向いたらまともに無意味に長々と感想を書くかも。

ファミソン8BITアイドルマスター 5

2010-11-03 02:09:01 | アイマス
ファミソン8bit×アイマスの第1弾。千早と伊織の2人のやつです。
いよいよ最後の1つ。
買いました。聞きました。

個人的に、ファミソン8bit×アイマスのシリーズの中で、一番出来のいいCDだと思う。
それぞれの新曲は、やっぱりそれぞれ特徴を持っていて、悪いのなんて無いとは思いますが、
千早の「Fly High!」と伊織の「乙女心盗んで!」は、元になったゲームとのシンクロ、
元の曲の旋律、再現性、歌詞それを全て含めてほんとに一級品だと思います。

とりあえず、「Fly High!」。
これはいうまでも無いんですが、最高。
ドラゴンスピリットと千早という事で、
千早の、ミンゴスの歌声が、細江節なメロディラインに見事に乗っかって、
高音部分の気持ちよさなんてもはや絶頂もの。
オープニングからエリア1、その他にしっかりつながりながらの歌がとにかく気持ちよく、
それでいて、ちゃんとテクノ、トランスっぽく現代風にもなっていて。
ライブで聴いた人は分かると思いますが、ほんとに気持ちよくて最高としかいえない。
ホントよく歌えるものだと。
これをちゃんと聴きたくてCDを買ったような物です。
いや、まじ、最高。
ブルードラゴン的な意味で、キャラとの相性というか組み合わせもいいですし。

んで、伊織の「乙女心盗んで!」。
こっちはひたすらに可愛い。歌詞が上手い事ゲーム、マッピーのほのぼのな追いかけあいと、
絡みつつ、伊織らしい、ツンデレ的なものになっていて。
ポップな電子音+釘宮さんの声になっていてほんとに可愛い。
思わず、釘宮病になりそうになる位でした。

他にも、盛りだくさん感が楽しく、何故か真まで出ているGO MY WAY!!(Dream Match MIX)や、
相変わらずの安定感の8bit風味アレンジの思い出をありがとうや蒼い鳥など。

全体的にもバランスよく、どれも出来がよく、シリーズの最終として、
ガッツリ楽しめる物でした。
いやぁ、良かった。

それにしても、8bitシリーズの後でキャラも何人か増えた事ですし、
エクストラ的に、もう何本か出して欲しいなぁ、とも。
もうファミソンにこだわらなくても、リッジとか、鉄拳とか、ガンバレットとか、
PS時代から持ってきたりして、やってくれないかなぁ?
あ、もちろんプロップサイクルとか、アルペンレーサーとかでもぜんぜんOK。
誰得?俺得。な感じで。駄目かなぁ。
そんな。

狼と香辛料 15巻

2010-11-02 23:24:42 | 
好きラノベシリーズの一応最新刊。
最終章に向けて動き出したとかで、さらにこの15巻が、副題的に「太陽の金貨 上」。
なので、下巻が出るまでまとうかとも考えたのですが、まぁ、読みました。

で、最終章とか、帯にはめいうってあって。
それこそ、最後の別れに向けて、色々と波乱万丈な感じになっているんだろうな、
大変なんだろうなぁ、と思いながら読み始めた……ですが。

そう思って読んでいたら、二人が新婚さんよろしく新居の相談をしているお話だった。
な、何を言っているかわからねーだろうが、俺にもわからねー。
甘甘とか、わっちわっちとかそんな次元じゃねぇ、もっと甘ったるいカップルを見せ付けられた。

そんな感じでして、なんというか。
うん、終始平和なばかっぷるを読まされて、それはそれでとても幸せでありながら、
あー、もう結婚して仔をなせよ、てめぇら、とそんな感じでした。

つまりはいつも通りでした、と。
感想になってませんけど、そんな。

今号(Vol.482)の電プレと電撃4コマ。

2010-11-01 20:35:50 | てきとう
MHP3とか、ディスガイア4でついにミンゴス参戦だとか、DEBとか、
タクティクスオウガの発売も迫っているとか、
ついでに言うと、来年初頭?発売のアイマス2の発売とか、
もはやそれすら今はどうでも良くてですね。


祝!ヴィーナスアンドブレイブス、PSP化!おめでとう!ありがとう!!
ほんとうにありがとうございました!!!(レオのように)


つまりはそういうことである。
もはや11月に出るんだったかタクティクスオウガとか、12月のモンハンとか、
来年のアイマスすら、若干予定の外に出してでも、1月20日発売の、
V&Bに向けて全盛期を持っていく勢いです。

いや、もう本当に嬉しすぎて。
そういえば、初めてPS2でのV&Bを知ったのも電プレの紹介記事だったなぁ、とか、
懐かしい事を思い出しつつ、もう本当に嬉しいの一言。
正直、巻頭のこの記事が嬉しすぎて、他のがまったく頭に入りません。
いやぁ、本当に嬉しい。
これで、後100年は戦える。

後はこの勢いでサントラさえ出てくれれば言う事無いのですが、まぁ。
とにかくそんな今回の電プレ本誌。
他の記事?知らん。

後は4コマの方。
今回は、家族ゲームのある回とかは置いておいて。
とりあえず、ある程度予想していたとはいえ、予想以上にがっつりとした修羅場をやってくれた、
放課後プレイ3に乾杯。
それにしても、関西弁くんはいい感じにクズですね。リア充なんて死ねばいいのに!

他にも細々とした感想は多分あるのですけど、とりあえずは、
V&Bが嬉しすぎて、つまりはそれだけに終始しました。そんな。