旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

大正野球娘。3話も見た。

2009-07-17 19:56:29 | てきとう
顔掻いている小梅かわいいなぁ!もう。
なんだあのぷにっとしたアホっぽい顔は。最高じゃないか!
てな訳で、3話も見ましたよ。
何気にアニメをこんなに物凄く楽しみにしている自分に驚き。

で、見ました。
何気に今回は原作の話をそこらに振りまきながらのほとんどオリジナルな話。
一気に「桜花会」が発足。とはいえ、クラブには至らず、だったり、
そこまでのごたごたが消失している模様。あのあたり好きなんですが……。
とはいえ、あばら屋をなおして部室にし、みんなで地道に練習をするシーンがしっかりでましたし。
ああいう地道とも言えるような皆でやるシーンもいいですね、と。

そして、一気に練習試合に。
原作だと1巻ラスト辺りのを一気に。
とはいえ、試合の結果もろもろも変わって、やはり俄仕込みでは駄目でした、と残念な結果に。
確かに原作でもあのあたりマジで勝てるのか、と若干疑問には思ったんですが、
それをここでこんな風に変えてくるとは……。
そして負けただけで終わるし。
んで、次回は皆で落ち込む話みたいですが、さてどうなるのか。

確かに話的には一度負けがあった方が面白いとは思うんですが、この後の回収とか、
どうするんだろうなぁ、と。
テンポが早いのかどうなのか、というか、ここで既に対戦相手と顔合わせだし。
その割りに晶子の因縁についてはほとんど触れてないままだし、
桜花会に対する親側への説明もしてないし。とか。


てっきり原作準拠で、5話位かけて準備、6話目くらいで練習試合。
7~10話位で最後の仕上げ。ラスト3話位で試合。
と勝手に思っていたので、だいぶ予想外。

変更点が気になりますね、と。
ていうか、胡蝶さんの登場はいつですか?という話。
そんなこんな3話でした。

鬼切り夜鳥子 3 みちのく血煙慕情

2009-07-16 20:04:35 | 
てな訳で、鬼切り夜鳥子シリーズの3巻目。
2巻の後書きで書かれていた三ツ橋の外伝か夜鳥子メインの話か、と書いてあったんですが、
結局は平安末期が舞台で夜鳥子メインのお話になったよう。

前2巻とは違い、主人公が久遠、駒子のコンビではなく。その御先祖の夜鳥子、求道のコンビに。
設定も平安末期の方になり、源氏だの平家だの、奥州藤原だの。
なかなか面白い単語が頻出し、面白い絡みっぷりに。

そして、今までちらついていた夜鳥子の過去ががっつりと。
2本1対の宝刀が2組の話や、封じ損ねた鬼などなど、
そして、夜鳥子の出自に関してや、求道との出会い、馴れ初めが。

読んでいくと、これなんてゼロ魔?といいたいくらいに夜鳥子がツンデレっぷりを発揮していて、
辛抱たまらりません。
夜鳥子さんツンデレ要素多すぎだろ。
うるさい!って吠えたり、求道の裸見て悲鳴上げたり、コミュニケーションに殴ったりだの。
それでいてびっくりするほど求道に惚れきっていたり、あの初心さ。
なんというツンデレ。
正直想定外すぎるほどでした。まじで。

話的には、過去話としていままでちらついていた部分をしっかり回収して、
さらに夜鳥子と求道の恋路が徒然と詳細に。
なかなかどうして、見ていてこっぱずかしくレベルでいい感じでした。

何気に史実とのそれというか、ネタの絡みが増えておいて面白い。
いい感じに鬼切りとか蜘蛛切り、童子切りとかに、ナンゾノ竜とか、
聞いたことあるそれこれが絡んできてなかなかでした。
まぁ、それを言えば夜鳥子自体も十分それですけど。
このあたりの伝承とか言い伝えとかがいい感に絡んで読んでいて良かったです。

全体的に綺麗に終わっていたし、過去の所が分かったりと面白かったですが、
しかし、やはりなんというか夜鳥子求道コンビもいいですが、駒子久遠コンビがいいなぁ、と。
そんなこんなな3巻でした。

鬼切り夜鳥子 2 京都ミステリーツアー

2009-07-15 12:07:02 | 
割といい感じではまってしまった感のある、「鬼切り夜鳥子」シリーズの2巻目。

京都に修学旅行に出かけた主人公の久遠と駒子、その他ら。
が、京都では鬼のかかわる連続殺人がおきていて、夜鳥子も復活し、
修学旅行どころではなくまた鬼退治に、という感じのお話に。

それにしても、修学旅行に京都に、鬼関連の殺人事件で京都にって。
修学旅行で京都に行き、賢者の石を見つけてどんぱちに巻き込まれ、挙句の果てに忍者と戦ったり。
京都で鬼のかかわる殺人事件の解決のために一操作して、現地の鬼と交流して、
最後には吉野の方の森で戦うのか。
と心配で楽しみでしょうがなかったのですが。ええ、脱線してすいません。

で、まぁ、久遠、駒子に加えて前巻から活躍の無敵のFカップ改め、Gカップ三ツ橋に、
賑やかし担当の荒木など、新キャラも結構投入し、
京都の街を好き勝手荒らしまくりと、いい感じに派手になり、なかなか。
使い勝手のいいキャラも出て、キャラ同士の絡みも前巻から増え、
三ツ橋が発情したりの、久遠と駒子のいちゃつきも増え、と楽しい感じでした。
どうして、なかなか、やはり前巻と同じように、
2泊3日の修学旅行という比較的短い時間帯で話がまとまっていて、面白かったです。


どうにも、章というか区切り事に時間帯が行ったり帰ったりするな、と、
若干落ち着かないと思っていたら、どうにも連載形式に近い感じで書かれたというのが、
後書きでばらされていて納得。なるほどそういうことか。

微妙にキャラの繋がりとか、因縁、過去なんかが分かって、さて、
これからどうなるのか、気になる所。
そんなこんなな2巻目でした。

それにしても、久遠の基礎スペックが高すぎると思うんですよ。
基本完璧超人で、容姿もよく、さらには昨今では中々見られない幼馴染までもってる、
ってお前どんだけ恵まれているのかと子一時間ry

食卓にビールを 2

2009-07-14 19:48:36 | 
結構昔に人様が絶賛しているのを見て、1巻目を購入、
それがすごかったので、今回も思わず購入したもの。
作者は小林めぐみで富士見ミステリィから出ているラノベ、なんですが。
とりあえず、すごいとしかいいようがないのが、これの感想。

なんというか、どこがどうすごいのか、物凄く説明に困るんですが、とにかくすごい。

短編形式で、主人公の女子高生兼幼な妻兼小説家なちょいと変わった女の子の遭遇する、
少し不思議どころではないおかしな日常、なんですが、なんですが……。

とにかくその話の展開、テンション、ネタがすさまじいの一言で、ええと、なんというか。
よくこんな話を短編でぽんぽんと出せるな、というのに尽きる。

えー、まぁ、とにかくかなりおもしろいんですが、まともな感想が極めて難しいので、
そんなこんな。

今週先週アイマス話。

2009-07-13 19:37:09 | アイマス

DS番組、というか、涼が男の娘な話。

ええ、まじかい。
割と本気で対応に困るような変化球が来ましたよ、と。
素で反応に困る、というか、現状でもどう受け取っていいやら。
そういうのは桜子ちゃんに任せておけ、といいたい気分なんですが。
とはいえ、これをすでに出してきたということは、
男であるということをしっかりやってくれるであろう、ということでもあり。
これを主軸にストーリー動かしていくなら、確かにAVGになるのもやむなし、むしろAVGでないと。
と納得できました。

後はストーリーがどうなるか、ってことですね。
修一君くらいに女の子とか、変な人に振り回されてあわあわしてほしいもんです。
ちょっと、頑張って追っていこうかしら、と。
現状でまだちゃんと同が見てないんですけどね。



レディオ後番の話。

で、どうやら公式のスタッフコラムを読むと、アイマスレディオの後番組があるっぽい。
というか、DSがその後継かと思っていたら、そうではなかったようで。
DSは企画物的な扱いで短期集中。
その後、もしくは並列して?新番組が始まるみたいですね。
問題はそちらのほうの面子や放送、配信形態なんですが。
なんにせよ、期待したい所。
若林平田さんのコンビでやってくれたらそれこそ大喜びですが。
原沼倉のフレッシュなコンビあたりもいいなぁ、とか、夢想中。



アイマスSPの水着とか、Do-Daiも。

アイマスSPの方も新しいDLCの情報が。出ましたね。
響の中の人、沼倉さんが願いまくった「Do-Dai」が遂にSPでも配信ですよ。
照れまくった響が見れるはず。楽しみでたまりません。
他にも961勢には感涙ものの、グラビアミズギなど。
夏らしいのが来て今回の配信はやばいですね。
楽しみすぎる。
後は、エクステンド衣装として、戦隊服っぽいのが。
ううむ、それなりに楽しみ……と思っていたら、真のブラックかっこよすぎじゃないですか。
これもまた楽しみですね。
何気にSPの方もいい感じに充実してきていていいですね、と。
配信は確か15日でしたっけ?楽しみです。



アニメロサマーライブアイマス参戦が決定したのだとか。

どうやら今年はトリオでyou-iの中村、今井、仁後さんの3人。
懐かしい感じで再結成ってことでしょうかね。
とはいえ、噂によるとすでにアニメロサマーライブ自体のチケットは売り切れているとか?
結局いけないって意味無……。
てな感じで、無理そうですね。残念無念。
友人が参加するらしいのでレポを期待したい所。

「EVEN」

2009-07-11 15:47:20 | 同人
サークル「Laugh Sketch」の波多緒理樹さんの律子本。
今回のD2Rでの主目的だったものの一つ。

波多緒さんの描かれるいつもの世界観で、
今回は小休止といってはなんですが、舞台がほぼ事務所の一室に固定され、
その中で、つかの間とも言える、会話劇といいますか。

最初の方では、Cランクに上がった千早とほんの少し遅れている律子。
どちらも忙しくなってきてはいるけれど、それぞれ仕事といえるものは、多分おそらく順調。
そんな中での会話劇で、Cランクになって、ある意味とても吹っ切れた千早と、
話的にも、ストーリー的にもそこまでは至っていたない律子の、
極めて微妙な話がとてもとても、こういってはなんですが面白い。
あの序盤での薄氷を互いに知らずに踏まないままでの会話とか、
もう、個人的に、この互いの距離感を出せる、出した話が大好きで、
波多緒さんの本を読んでいるといっても過言ではない感じでとてもよかったです。
あくまで同じ事務所の仲間、って言うスタンスというか。
まだそこまでは立ち入らない距離感が、もう!

その後の律子、真、春香、伊織といつものPという、いつもの組み合わせの話でも、
「まだ」言えないのか言わないのか、
いまはまだそれを明かせるほどではない、そんなDランクとかCランク故の、
微妙な距離感が存分に出ていて、とても良かったです。
そういえば、こういう風に律子の家庭の方を掘り下げているお話は始めて読んだなぁ、と思いつつ。

後は、以前コピー誌で出されたMSシリーズのネタのお話とかも。

それにしても、寝起きの眼鏡外した律子さんの目つきの悪さは最高ですね。
これだけで、ご飯3杯はいけるレベル。
相変わらずの色気よりも食欲に忠実なアイドルたちや、
次はツブす!と言える真春香と響の関係性が面白いなぁ、と思ったり。

そんなこんな素敵本でした。
上記の様に響や貴音との関係性を波多緒さんの描く話で読んでみたいなぁ、とか。
夏コミの新刊も期待したいところ。

今号(Vol.451)の放課後プレイ2とか。

2009-07-11 15:45:57 | てきとう
放課後プレイ2がやばすぎた。
なんだあの甘酸っぱすぎる展開。ここにきて1のように一気にエロさがましてきましたよ。
ギザ歯君渾身の頑張りにまさかの告白。
その前に一緒に下校だけで赤くなっていたソバカスさんがやばい事に。
告白されたコマの表情とか、やばいくらいにめんこいんですが。
さらに、その後の4ページのソバカスさんの狼狽っぷりの可愛らしいこと。
息詰まりすぎですよ。辛抱たまらん。
で、ラストはしっぽりと。
これなんてエロ漫画ですか?状態。
やばい、ものすごくいい。


で、後はいつもどおりの楽しさのユッカやUSAなどの4コマとかが安定して面白く。
本誌はまぁ、普通というか、アイマスの情報もそれなりに。
それにしても、アイマスDSの情報をほんとにたくさん載せるなぁ、電撃は。
本当にPS誌か?これ?
うれしいけど。
他にも、いまさらながら、1年以上前に出たソフトが表紙を飾っている所を見ると、
モンハンはすげぇなぁ、と思ったり。
そんなこんな今号の放課後プレイとか、電撃プレイステーションでした。

放課後プレイ2は本当に単行本が楽しみだなぁ。

大正野球娘。2話見た。

2009-07-10 16:54:12 | てきとう
たまちゃんかわいいよたまちゃん。
というか、あの照れたたまちゃんの可愛らしさは異常。あれだけでアニメ化した意味がありますね。
ええと、さて、挨拶もしたところで、見ました。
どうでもいいんですが、原作の1巻が友人に貸したまま返ってきていない事に最近気付きました。
読み返せなして原作とアニメの違いを詳細には楽しめない罠。

で、今回は主に仲間探しというか、面子を揃える話でしたが、
グローブの修理とか、環が昼食をとるのは外じゃなかったっけ?とか、
朝からの練習で恒例とも言えるガラスを割ったりなど、
原作でなかったような所が出てきて、何気に面白い。というか、いい感じ。

それにしても、巴のモテっぷりと、小梅の天然女キラーは並じゃないですね。
巴さん小梅の事好きすぎだろ、常識的に考えて。

とはいえ、何気に新聞部なる新キャラというか、新場所が出てきて、
静と巴がそこにいたり、そこに謎のキャラがいたり。
さらには、静さん若干というか、かなり陽気な、前向きな感じに性格が変わっていたり。
環が野球経験者になっていたり。

ううむ、予想外の方向だ、と思って見ていたら、巴に静などなど、たまちゃんも入って、
一気に9人の面子が揃いましたね、いいテンポだ。
って良く考えたら胡蝶さんがいねえええEEEEEEEEEEE。
代わりに新聞部のオリジナルキャラっぽい三つ編さんが面子に入っているし。
ちょ、一体どういうことだ。
確かに下級生でそれなりに影が薄かったけれども。
あれか?そんなに、胡蝶さんの芸者の子って設定がまずいのか?
だからこそ原作だと若干引いたそれが良かったのに!
というか、何気に鏡子の外見が胡蝶のと入れ替わってるんですよね。
出ないのかなぁ?

オリジナルの部分との食い合わせとか、どうなるかえらく気になる所。
たまちゃんとか、原作だと試合でほとんど活躍なかったですし。
そんなこんなで3話も楽しみ。
次回は桜花会もできるようでなおさら。
ていうか、もう練習試合って早くね?
オリジナルでやるのか、原作1巻の最後のそれをするのか楽しみですね。と。
そんなこんな。

モンスターハンター 疾風の翼 4

2009-07-09 20:06:35 | 
モンハンのノベライズ化したもの。
依然読んだ「魂を継ぐ者」シリーズと同じ作者さんが書いている。
モンハンもその間に2ndから2ndGになり、劇中に出てくるモンスターや装備も、
それに準じたものが増えました、という塩梅。

主人公達とか基本的な設定とかはなんだかんだで立ち読みとかをして知っていたので、
丁度よく手をとった4巻から読み始めました。
で、4巻では、前巻から数年たち、主人公たちコンビも組み始めて長くなり、
お互いの連携もよくなり、腕も上がってきた、そんな時。
ドンドルマの街に突如として古龍であるテオさんが襲来。
街をあげて、主人公達のコンビや、懐かしい面々が出てきたりして、
皆で挑みますよ、という話。

でかくて無意味に強くて面倒くさいテオを、大人数で囲って、
少しずつ少しずつ体力を削って撃退に持ち込む。
ゲームで同じ事を体験している故に、あぁ、こういう感じだよなぁ、文章にすると。
などと思いながら、楽しく読める。
良い感じに面白かったです。

とはいえ、やはりなんというか、物語とノベライズとの扱いの差というか、
表現の仕方とか、どこまで物語にするかというのは、読んでいて難しいなぁ、
とも思いました。
前シリーズでシェンガオレンを相手にしたときもそうなんですが、
相手がとにかく強くて硬い。
それをどこまでゲームと同じように表現するかというのが。
ゲームだったら、相手が効いている素振りを見せなくても、攻撃を当てれば、
ダメージは入る。
でも小説でそれと同じことをやろうとするとどうしても見せ方として、という問題が。
この辺りはどんなノベライズでも同じだと思いますが。

後は個人的趣味の話だと、前シリーズのような村付きのハンターの話の方が、
どちらかというと泥臭くて好きとかあるんですが。

そんなこんなな4巻目でした、
どうやら次で最後らしく、ラスボスに挑むっぽいので、その辺りは期待したい所。

今回のアイマスレディオ。

2009-07-09 19:58:57 | アイマス
9月の歌。
下品な曲がびっくりするほど心地いい。こういう下品な曲、大好きです。
ううむ、マジでほしくなってkる。

っえええ!
アイマスレディオが7月中でお仕舞いって、ちょ、おま。
まじですか……。これはさすがに予想外すぎるというかなんというか。
DS発表のときよりもよっぽどあいた口がふさがらない感じ。
某27回の大惨事な宴会放送に惚れ込んで、電波では聞けず、音泉、アニメイト、そしてニコニコと、
行脚しながらほぼ毎回楽しみに聞いていた、
アイマスのラジオといえばこれ、という感じの代表的な番組だったのに。
残念という他ないですね…、ううむ。

これはやはり最後のお布施的にもLTを買うべきですかね。
いや、しかし、残念です。


で、もう一方でニコニコのほうでDS組(?)のラジオ的なものが始まるとかいう情報も。
やはりDS組関連の改変ってことなのか、ううむ……。