モンハンのノベライズ化したもの。
依然読んだ「魂を継ぐ者」シリーズと同じ作者さんが書いている。
モンハンもその間に2ndから2ndGになり、劇中に出てくるモンスターや装備も、
それに準じたものが増えました、という塩梅。
主人公達とか基本的な設定とかはなんだかんだで立ち読みとかをして知っていたので、
丁度よく手をとった4巻から読み始めました。
で、4巻では、前巻から数年たち、主人公たちコンビも組み始めて長くなり、
お互いの連携もよくなり、腕も上がってきた、そんな時。
ドンドルマの街に突如として古龍であるテオさんが襲来。
街をあげて、主人公達のコンビや、懐かしい面々が出てきたりして、
皆で挑みますよ、という話。
でかくて無意味に強くて面倒くさいテオを、大人数で囲って、
少しずつ少しずつ体力を削って撃退に持ち込む。
ゲームで同じ事を体験している故に、あぁ、こういう感じだよなぁ、文章にすると。
などと思いながら、楽しく読める。
良い感じに面白かったです。
とはいえ、やはりなんというか、物語とノベライズとの扱いの差というか、
表現の仕方とか、どこまで物語にするかというのは、読んでいて難しいなぁ、
とも思いました。
前シリーズでシェンガオレンを相手にしたときもそうなんですが、
相手がとにかく強くて硬い。
それをどこまでゲームと同じように表現するかというのが。
ゲームだったら、相手が効いている素振りを見せなくても、攻撃を当てれば、
ダメージは入る。
でも小説でそれと同じことをやろうとするとどうしても見せ方として、という問題が。
この辺りはどんなノベライズでも同じだと思いますが。
後は個人的趣味の話だと、前シリーズのような村付きのハンターの話の方が、
どちらかというと泥臭くて好きとかあるんですが。
そんなこんなな4巻目でした、
どうやら次で最後らしく、ラスボスに挑むっぽいので、その辺りは期待したい所。
依然読んだ「魂を継ぐ者」シリーズと同じ作者さんが書いている。
モンハンもその間に2ndから2ndGになり、劇中に出てくるモンスターや装備も、
それに準じたものが増えました、という塩梅。
主人公達とか基本的な設定とかはなんだかんだで立ち読みとかをして知っていたので、
丁度よく手をとった4巻から読み始めました。
で、4巻では、前巻から数年たち、主人公たちコンビも組み始めて長くなり、
お互いの連携もよくなり、腕も上がってきた、そんな時。
ドンドルマの街に突如として古龍であるテオさんが襲来。
街をあげて、主人公達のコンビや、懐かしい面々が出てきたりして、
皆で挑みますよ、という話。
でかくて無意味に強くて面倒くさいテオを、大人数で囲って、
少しずつ少しずつ体力を削って撃退に持ち込む。
ゲームで同じ事を体験している故に、あぁ、こういう感じだよなぁ、文章にすると。
などと思いながら、楽しく読める。
良い感じに面白かったです。
とはいえ、やはりなんというか、物語とノベライズとの扱いの差というか、
表現の仕方とか、どこまで物語にするかというのは、読んでいて難しいなぁ、
とも思いました。
前シリーズでシェンガオレンを相手にしたときもそうなんですが、
相手がとにかく強くて硬い。
それをどこまでゲームと同じように表現するかというのが。
ゲームだったら、相手が効いている素振りを見せなくても、攻撃を当てれば、
ダメージは入る。
でも小説でそれと同じことをやろうとするとどうしても見せ方として、という問題が。
この辺りはどんなノベライズでも同じだと思いますが。
後は個人的趣味の話だと、前シリーズのような村付きのハンターの話の方が、
どちらかというと泥臭くて好きとかあるんですが。
そんなこんなな4巻目でした、
どうやら次で最後らしく、ラスボスに挑むっぽいので、その辺りは期待したい所。