先日
久しぶりに
古巣
よしだ屋食堂へ
朝から
いや
朝だから
しっかり
食事
を
摂りたいなぁと
想い
我がコトながら
導かれるように
向かっていました
スタッフ人手不足
で
現状
は
朝7:00〜10:30ごろ迄
（ご飯の炊き上がり次第）
の
営業
と
云えど
此処だから
此の味だから
と
訪れる方が
後を絶ちませんでした
ワタシも
いつもながらの
シンプルなのに
奥行きのある味わい
に
ホッとしつつ
此処は
還る場所
なんだなぁと
ココロが
ぽかぽかしてきましたよ
ごちそうさまでした
食は
ほんとうに
大切だと
想います
その向こう側
の
物語
も
含めて
話は
少し
ズレるけれど
だいすきな
幼馴染みから
ふいに
連絡を
もらい
カノジョが
新しい人生の道すじを
選んだコトを
知りまして
重大なコトは
必ず
自身で
越えてから
事後報告してくれる
トコロが
カノジョらしいなぁと
感心してしまったのだけれど
その
いちばんの後押しは
ムスメさんの
「（お母さんは
仕事を頑張らなきゃ
いけないだろうから）
ご飯作りはワタシに任せて！」
という
コトバだったそうです
此れには
心底
胸打たれました
ワタシ以上
に
心友
は
いままでの
何もかもが
報われ
救われた瞬間だったろうな・・
そう
想うと
また
ジーンと
してしまいました
カノジョが
この先
俯向き続け
生きる姿
は
イメージ出来ないけど
どんなに
ヘトヘトに
なっていても
お嬢さんが
作ってくれた
あたたかい食事を
囲んで
見せるであろう
ワタシも
だいすきな
あの笑顔
は
鮮明に
イメージ出来るから
うん、絶対に、大丈夫！
そう
想えてなりません
〜人を良くする。〜
と
書いて
食。
と
読む
まさに
そう
在って欲しい
し
そう
在りたい
ワタシ
が
飲食
の
仕事
を
好むのは
食いしん坊。
だし
実家の家業
が
寿司屋だった
と
云うのは
大きいけれど
きっと
食。
を
通して
互い
の
良いところ。
を
結びつけたい
そう
想いたい。
信じたい。
の
かもしれません
作る手。
と
受け取る手。
の
良いところ。
それは
ただいま。
と
おかえり。
の
その時
の
笑顔
にも
似て
