
踏みしめられて
こそ
強くなる
の
かもしれない
けれど
出来るなら
敢えて
踏みしめられたく
は
ない
其れ
は
時
に
繊細
で
時
に
頑強
で
ある
けれど
其れ
は
ダレの為でも
なく
敢えて
云うなら
自身
と
自身
の
護るべきモノ
の
為
に
ある
踏みしめられる
と
云うコト
を
時
に
避けられずとも
踏み躙られるコト
無きよう
ましてや
自ず
と
自尊心
だけ
は
踏み躙るコト
無きよう
保ち続けていたい
横
を
見れば
頷く
友
が
いる
其れだけ
で
生き様
は
肯定されている
の
だから