
選択肢
は
多い方がいい
そう
ヒトは
云ふけれど
ワタシの場合
二択くらいがちょうどいい
右か左か
前か後ろか
為すか為さぬか
其れくらい
短絡的
で
浅はかな
思考しか
持ち合わせておらぬ故
沢山のカード
を
突きつけられても
全部
掴み取り
投げ出したくなるような衝動
に
駆られるだけなのだ
選ぶか選ばぬか
大切に懐くか宙へ放るか
そんなふうにしか
決めて来なかった故
生きて来なかった故
傷つけたモノ
も
還らぬモノ
も
多々あるだろう
が
もしかしたら
其れらのモノは
選ばれぬコト
に
ホッとして
よりイキイキと
水を得てるかも知れぬ
選ばれるコトは
誇らしくもあり
少しだけ
窮屈でもあるから
振り返るコトはあっても
巻き戻すコトは出来ぬ
選択肢
は
結局のところ
どれを選んだとしても
間違いではなく
現実味を帯び
歩むべき道を作る
選択肢
を
突き出された時点で
すでに
ココロは決まっていたりする
其れ
が
ヒトと云ふモノなのだから