旧い友人でもあり
作家さんとしても
一目置いている
CouCouサン
多忙ながらも
愉しみに待っている
ファンのみなさんのために
作品を届けてくださいましたよ!
リネンキーカバー(850円)
ヘアバンド(850円)
コースター(250円)
流行も
売れ筋にも
敏感なカノジョだからこそ
創り出される
作品たち
は
幅広い世代を
みんな
虜にしちゃう
魔法がかけられているよう
ましてや
丁寧な裁断と針仕事!
雑巾すら
まともに縫えないワタクシは
脱帽しっぱなしです(笑)
バードモナミには
おかげさまで
たくさんの作品を
預からせていただいてますが
個性が多々ある中で
共通項がヒトツあります
それは
〜使い手さん。
に
いつか逢わせたい!
そう想える
創り手さん。〜
だと
いうコト
雑貨屋さんに
行かずとも
毎日
好きなモノを
眺められる!
なんてシタゴコロから
始まった
petit MONAMI
も
おかげさまで
訪れてくださる方々
の
ワクワクにも
繋がっているようですし
なにより
創り手さん同士の
コミュニティの場と
なっているコトも
とても嬉しく想います
来年も
いい出逢いの場で
在れたらいいな
年内は
明日12/30まで
新年は
1/3からです
これからも
よろしく
お願いしますね
数日遅れのサンタさん
ワタシの大好きな
STARWARSグッズを
ワタシの大好きな
G&Kコンビが
プレゼントしてくれた
ありがとう!!
このフタリ
も
きっと
そうだと
確信してるけど
運命の人。
について
考える
先日
ウンと
オトナの
常連さんから
「ねぇ 運命の人っていると想う?」
そう
尋ねられた
「いると想いますよ。
一緒に居る時よりも
離れている時や
残念ながら
喪った時に
気付くモノかもしれないけれど」
何故だか
そんなふうに
答えてしまった
ホントは
そう尋ねられた時に
パッと
浮かぶヒトが
運命の人。
かも
しれないのだけれどね・・
ヒトは
マリオネットみたいに
いろんな縁
と
いろんな色の糸
で
繋がっていて
長く生きれば生きるほど
出逢いがあればあるほど
シャンともなるし
生かされているとも
想える
だから
どんどん
大切なヒト。
も
増えてきて
こんがらがったり
欲張りな自身にも
気付くんだ
最期の日
に
最後に切られる糸
が
運命の人。
なのかもしれない
そう
つねづね
想っているから
ワタシは
あんなふうに
答えてしまったのだろうな
シンプルに
生きたいと
想えば想うほど
複雑化してしまうのが
ヒトのココロ
だけど
その為の
エネルギーなら
惜しまないと
想うのも
また
ヒトなのかもしれない
運命の人。
かならず
いるよ
あなたにも
ワタシにも
互いに
互いだと
確認し合えたら
サイコー
だけど
自身が
気が付けたなら
もう
それで
じゅうぶん。
運命の人 〜 槇原敬之 〜
残念な事に君は
僕の友人に恋してて
彼の事を聞きだそうと
誘われた焼き鳥屋を出た所
帰り道が同じ方向で
送ってけるのは嬉しいけれど
家の前に来ると改まって
礼を言う君がいつも少し寂しい
君が時々ぼんやり
遠くを見てため息付いてる
気持ち痛いほどわかる
君の事考えている僕と同じだ
他の誰かの事を
好きだと知った後でも
いきなり嫌いになれるはずもなく
当面は君を好きなまま
ハシカみたいな恋だったと
笑える時が来るのかな
それともこのまま
一人で君を想いながら
年を取って行くのかな
見送る道のウィンドウは
秋冬の服を着せられた
マネキンが並んでいて
ダブって僕らが映っている
こういう時どう思うの?とか
どっち貰う方が嬉しいの?とか
男心のサンプリングに
必死な横顔に笑えた
はぐらかす事も出来るけど
真面目に答えてしまうのは
君の恋が上手く行けばいいとも思う
僕もいるから
他の誰かの事を
好きだと知った後でも
いきなり嫌いになれるはずもなく
当面は君を好きなまま
この人こそがきっと
運命の人に違いないと
出会うその度に
思ってしまうのが
恋のやっかいな所だ
夏の終わりの匂いがする
風が今日この街に吹いた
移ろう季節の中で
僕は移ろわない気持ち
もてあましている
ハシカみたいな恋だったと
笑える時が来るのかな
それともこのまま
一人で君を想いながら
年を取って行くのかな
まぁ たぶんそれはないよな
ちゃんと気付けるかな
運命の人と会ったら
君だったらいいのに