先日 友人と話をしていて
恋の話になった時に
彼のどんなトコロに惹かれたの？
と尋ねると、一言
唄が上手いトコロ。と
イイきったコトに 感動すら覚えました
唄は コトバを 想いを
より確実に 伝える術なんだと
この休日は ステキなCDと巡り合い
繰り返し 聴いてました
ウィリー・ネルソンと
おおたか静流の
カバーアルバム
ホントに 歌がうまいヒトは
どんな唄も オリジナルのように聞こえるか
はたまた どんな楽曲にも
染まらないんだなぁと 思いながら
自分の中に 生まれる
リズムにのって
大切なヒトへ 想いを伝える為に
この世に ラブソングは
留まる事を知らず
生まれていくのでしょう
百通りの出逢いと
カタチがあるように
今夜のBGMは
おおたか静流さんで
「みんな夢の中」
恋は 短い夢のようなものだけど
女心は 夢をみるのが好きなの
夢のくちづけ 夢の涙
喜びも悲しみも
みんな夢の中
やさしい言葉で
夢が始まったのね
いとしい人を
夢で掴まえたのね
身も心も あげてしまったけど
なんで惜しかろ
どうせ夢だもの
冷たい言葉で 暗くなった夢の中
見えない姿を追いかけてゆく私
泣かないで 嘆かないで
消えていった 面影も
みんな夢の中
