@CherryS4 伝える力って「能力」というより「考え方」と「技術」だからねえ。慣れていったら上がるし、100%伝わることなんかあり得ないし。
プロは「変えること」そのものが必要とされる可能性があるから、まあ仕方ないだろうが、アマチュアはわざわざ「変える」ことに意義を見出す必要はないでしょう。何か意図があって「こちらが良い」と判断すれば結果的に違ったものになっても良いだろうけど。
早い外出。GWは関係ない。「GW」ってえとGateWayみたいだな。
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「代わりは幾らでもいる」「辞めたら困るだろ?」とプレッシャーを掛けることで、給与が上がらないようにする。そのための「国際化」であり、生活保護の切り下げ。
あ、そういやそうか。「機動隊がガサ入れ」とかたまにあの大学じゃ耳にしたけど、確かに、あんなごつい装備でダン箱に資料詰めたり盾持ちながらダン箱運んだりしてたらちょっとシュールだよね>RT 機動隊はガサに入る公安の護衛
「美味しんぼ」の横に「究極のシェフは美味しんぼパパ」というマンガが並んでいて、思わず手にとって見てしまったではないか。いや、嫌な予感はしたんですよ。作が遊人ですから(笑)
松竹座で来週の南座のチケット入手。7月のチラシも手に入れた。幕見で仁左衛門の「一條大蔵譚」は見るだろう。よく知らない綺堂の「曽我物語」も見るかも。
対話的な精神。異なる価値観を持った人と出会うことで、自分の意見が変わっていくことを潔しとする、或いはそこに喜びを見出だす態度。「何故分からないんだ」と切れたり、「どうせ分からないだろう」と諦めたりしない。粘り強く自明なことを説明する「対話の基礎体力」の必要性。
「話がうまい」「説得力がある」と感じる人は冗長率が低い人ではない。冗長率を時と場合によって操作できる人。
冗長率の低い人から、冗長率を操作できる人へ。「時と場合」の把握が前提で、そこから如何に操作するか、という話になるだろう。「正解がない」ことを教えるのが苦手な学校(或いは社会)でこのような教育が可能かどうか。
400円のものを食べる時に、「これは30分働くことと等価」と考えてしまう回路。食べ物にも、働く行為にも、この交換では測れない重み・価値があるはずだが、それが捨象され、忘却される。
共同体における未分化な活動。紛争の調停であり、祖霊の祭祀であり、未成年への知識の伝達であったりする。
共同体ではまず「網目の一つなのか」で存在が承認され、それから協業に参加する、働くことが「許される」。
市は「共同体の果てるところ」。共同体内部のモノの流れと、市を介した外部との「売買」は異なる原理。同じ店が観光客(よそ者)と住民(共同体内)の双方と商売している場合など、今でもあるかも知れない。
明治31年紀元節に梅田で開場した大阪歌舞伎座。歌舞伎だけでなく曲芸や新演劇も掛けた挙句明治32年1月に焼失し、再建されなかった。大阪歌舞伎沈滞の現れでもあるな。
逍遙のシェイクスピア研究が「桐一葉」や「牧の方」といった史劇に繋がっている。戯曲の論理の重視、「歴史に流される人間」といった近代の萌芽となる個人、心理の描写。
近松の世話物を取り上げた逍遙の功績。伊井蓉峰と河合武雄の「近松研究」にも影響があるか。
逍遙門下の伊原青々園による新聞の実録読み物が劇化され、歌舞伎と新演劇の対決。伊井蓉峰が「詩美的雅趣」を求めて歌舞伎に接近し、新演劇から「新派」となる土壌に繋がる。
“【速報】NTTドコモがハッキングされ契約者のクレジットカードの情報が漏えい中 : I believe in technology” htn.to/cJKk3d
喜多村に影響を与えたのが脇役の嵐璃∥。写実に立脚しているが、上っ滑りの浅薄な写実ではなく、全てを美化し洗練した、あくまでも深さを極めた「真実」。様式の中の写実という微妙なニュアンスであり、女形にも共通するもの。
彦六座の後進が稲荷座。何か林家に縁があるみたい(笑)