朝寝-昼酒-夜遊

日々感じたことを思いのままに書き散らすのみ。
※毎週土曜更新を目標にしています。

4月5日(金)のつぶやき その2

2013年04月06日 01時29分55秒 | つぶやき

自分の会社に対する「弊社」と「we」の違い。「会社としての意見」という責任転嫁に近いニュアンスと、自分が責任の一端を負っているというニュアンス。


【単位が鳥取シリーズ① ラオス】ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9… IMFによると、2011年のラオスのGDPは78億ドルであり、鳥取県のおよそ3分の1の経済規模である。

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上位の者が決定を下すのは、上の方が賢いという前提に基づいている。しかし現実は、問題に近い者が下す決断の方が的を射ていることが多い。鳥の目と虫の目。


経済が成熟してくると、企業の生み出す製品やサービスは似たり寄ったりのものになっていく。近視眼的に「売れているもの」を見て「ニーズを満たすもの」で埋められていく。


何かが売れ、後知恵でマーケティング理論が作られる。マーケティング理論を追いかけてもヒットは生み出せない。「誰にも予測できない」を前提にして「どうやって対応していこう」と考え続ける安定。一輪車や自転車の安定。


現状や将来をただ悲観するのではなく、ポジティブに、前向きに、但し客観的に状況を判断していく。


本当に伝統を残していくために、その技術を使って今の人たちが欲しがるものをどう作るか考え、技術を進化させていく。結果として文化・伝統が残る。


大学生になったらもう個人の問題でしょう。犯罪を犯さないような人間が真面目に授業を聞いて、犯す人間は真面目に聞かず、どうせ犯すだろう。>学生7人逮捕の国立大、対策に「効果あるのか」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) yomiuri.co.jp/national/news/…


国民と国家は関係ない。民主党政権時代、同視されたら嫌だったのでは?「市民の理解が得られない」ではなく、決定した側が理解していない。>朝鮮学校へ防犯ブザー配布中止…東京・町田市 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) yomiuri.co.jp/national/news/…


「いい芝居いい役者」(篠井英介)読了。筆者は元「花組芝居」の看板女方。「せりふの時代」や朝日新聞に連載したエッセイと、出版元である三月書房の代表との対談を掲載。落語に触れる機会が多い私としては、落語と演劇の共通点や相違点を色々考えるネタになった。出版元の本に対する思いも興味深い。

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懐かしい曲も多い。同じように聞こえる、というのはあるが、それが如何にもBOΦWY、ということかも知れない。>『【送料無料】BOOWY THE BEST “STORY”(Blu-spec CD2) [楽天] a.r10.to/h7z2mE


お金を「使う」か「使わされる」か。主体的な攻めの姿勢が必要。


「僕たちは知恵を身につけるべきだと思う」(森田正康)読了。ビジネスで必要な要素が「知識」ではなく「知恵」であることを、「義理人情」や「柔軟さ」などを挙げながら説いていく。各節が短く平易だが、内容は決して浅くない。古今東西の「人物」の言葉も引用されており、これも興味深い。


明日2013年4月5日は、日付を表す数字がすべて異なる数字となります。すべて異なる数字になるのは、実は1987年6月30日以来。9411日前のことです。

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4月5日(金)のつぶやき その1

2013年04月06日 01時29分54秒 | つぶやき

目覚めり。まっとうな時間じゃねえけど、もういいや。眠くなったら再眠せん。


◎小林ゆうですなう。雨がふると少し首がいたみます。アニサマさんのライブで絶望先生の楽曲を歌わせて頂き全力のヘッドバンキングをしすぎたようで出番おわりに舞台袖でヨロヨロして担架で運ばれました。ヘドバンは今もドクターストップを頂いておりますが、雨はあの素敵なお時間を思い出しますなう。

kkmaruさんがリツイート | 907 RT

時事ドットコム:一線越えた壮大な挑戦=「通貨堕落」に懸念も-日銀緩和策 jiji.com/jc/zc?k=201304…


【更新情報】タイトル長い… 村上春樹さん新作に略称募集 kyoko-np.net/2013040501.html

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【風俗のスカウトマンが声を掛ける女】まず「パンパンの荷物を持っている人」。バッグが大きい→必要なものを選べない→決断力に欠ける→押せばいける、という論理。他、全身ブランドものなのに靴だけ汚い、メイクバッチリなのに髪がボサボサ、など、「どこか一ヶ所が抜けている人」も隙あり。

kkmaruさんがリツイート | 406 RT

【たくましい商魂】横浜の性具商の草分け「あか船薬舗」は戦前、陸軍病院の要請で、股間を負傷した兵士のために「義茎(男性器を模した張り型)」を作り、戦後は朝鮮戦争に出征した米兵の依頼で、愛人が浮気をしないように「代理ペニス」を売った

kkmaruさんがリツイート | 31 RT

外出して今日もファミレス。目薬より流水で洗う方が良い。


分かる人には分かり、分からなくとも何か感じられる。見えないところにどんな工夫をするか。「こんなことに拘らなくても」ということの積み重ねが、最終的に作品のクオリティ・深みにつながる。


「どのように見せるか」を意識し過ぎると、見えない部分を磨く意識が弱まるのではないか?氷山自体を大きくすることで、見えている部分を大きくするべき。


「変態仮面」が実写化される、しかも鈴木亮平クラスが主役を演じるってあたりが国際社会から「クール」と評される所以だと思うのだが、クールジャパンの旗振りをしている連中に理解できるのだろうか。

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租税負担率と経済成長に相関がなく、租税負担率が高いほどジニ係数・貧困率は低い。まあ、一言で「租税負担率」と言っても直間比率や負担者の違いがあるから、これだけでは何とも言い難いが。


良き社会において良き市民が支払う「文明の対価」としての租税。


租税の「お上への貢物」という感覚。これは欧米でも従来は同じだった?


「強制性」「無償性」「収入性」を備えるのが租税の条件。使用料、公共料金、罰金などを租税と呼ばないのは、この条件の内いずれかを満たしていない。


自然対数の底eは(1+1/n)のn乗の極限値。これすらやっていないから(笑)


人を受け入れるために許容範囲を広げる。異文化だけでなく、年齢の離れた人、別の思想を持っている人など。「食わず嫌い」のようなバイアスをかけない。


しかし、国内でしか仕事をしていない人間が「国際人を養成するために」を考えるなんて、ギャグでしかないよなあ。だから英語だTOEFLだといったテクニカルな話しかしないのだろう。


「許容範囲を広げる」のは、国際化でもいじめ対策でも通底する価値観だと思うのだが。そこを逆行したまま木に竹を継ぐような施策ばかり採られていないか?


その時は分からなくとも後になって腑に落ちたり、違う感想や発見があったりする。


作り上げたものが「消えてなくなる」感覚と、残る怖さと。


世界にアピールするためにはお家のために滅私奉公で死ぬまで働けという「狂うジャパン!」の運動をだな。

kkmaruさんがリツイート | 20 RT

「収入性」の揺らぎ。財政収入の調達のための租税と統制目的のための租税。環境税やたばこ税。


目的税によって租税の強制性と無償性を(感覚的に)弱める。収入と支出の間に充当する関係を形成してはならない、とする「ノン・アフェクタシオンの原則」との関係。


「官から民へ」ではなく、「官から公へ」と考えるべきか。「公用車」が「誰もが利用できる車」でなく、「官僚が利用する車」であるのが日本。


租税を「お上への貢物」ではなく、共同事業の共同負担と考える。共同意思決定から疎外されている、或いは(時間がない、金がない等の理由で)参画したくない、といった意識が「お上」「貢物」という感覚に繋がる。水戸黄門も悪代官も、「お上」であることに変わりはないのだが。


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