朝寝-昼酒-夜遊

日々感じたことを思いのままに書き散らすのみ。
※毎週土曜更新を目標にしています。

鈴木軍解散

2022年12月17日 12時32分35秒 | プロレス
鈴木 みのる「2022年、今年をもって!鈴木軍、解散します!もう決めたんだ、ありがとう」12.14 #njwtl #njsjtl FINAL Backstage comments: 4th match


【緊急特別配信】 鈴木軍解散 それぞれの旅へ…


驚きはあまりなかったが、やはり感慨深いものはある。
鈴木みのるはフリーであり、海外でかなり自由に動いているし、
今後も(国内含めて)自由に活動して欲しいと思う。
また、タイチやザック、エル・デスペラードは「鈴木軍」というよりかなりベビーっぽくなっている面もあり、
鈴木みのるのカラーとは違ってきているように思う。

喧嘩別れでなく円満な「解散」になったのは嬉しいこと。

ただ、「鈴木軍」でなくなったとしても、ユニットとしては残って欲しい。
タイチは「タイチ軍にはならない」ようなことを言っていたが。

まず、無所属になってしまうと、良いカードを組まれるのは難しくなるのでは、と思う。
そうなるとそれぞれの活躍が難しくなってしまうだろう。

そして、正規軍やCHAOS、バレットクラブ、LIJ(UNITED EMPIREもあるか)の「草刈り場」になってしまう恐れがある。
それぞれのユニットでトップを奪う、までは難しいだろうし、
また、鈴木軍の各メンバーと他ユニットの対戦は非常に面白いものが多いから、
どこかのユニットに入ってしまうのは非常にもったいない。

緩い紐帯で、ユニット内の対戦でも激しい戦いを繰り広げる(これは鈴木軍同士の対戦の特徴だと思う)、という
いわば「野良犬同盟」のようなユニットになっても良いのでは、と感じる。
常にユニット内でトップを争い続ける。
そんなユニットがあっても良いのでは?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする