考えるのが好きだった

徒然でなくても誰だっていろんなことを考える考える考える。だからそれを書きたい。

文系か理系か

2013年02月01日 | 教育
 とても短い文章を書いた。数字についてのちょっとした内容で、丸っきりのオリジナルである。数学の先生は私に「先生は文学的ですね。」と言った。文学好きの国語の先生が「先生は理系ですね。」と言った。
 全く逆の感想である。
 なんだかちょっと悲しかった。

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
悲しむことかなぁ (わたやん)
2013-02-01 12:15:56
それぞれ,自分にない視点がその文章にあったということなんじゃないのかな,と思いますが。文系理系という分け方に慣れてしまった人は,自分と違うものは反対側(自分を文系だと思ってる人なら理系,あるいはその逆)に見えてしまうのでは。
便宜上の分類でしかないものなのにね。
返信する
たぶん (ほり(管理人))
2013-02-01 21:55:54
わたやんさん、コメントをありがとうございます。

励ましのお言葉、ありがとうございます。
たぶん、「自分とは違う思考だ、同じじゃない」と言われたみたいで、ちょっとだけ寂しくなったのだと思います。
落ち込んでいるわけではないので、どうぞ心配なく。

理系・文系の分類は、2番手進学校の病なのかな?(笑)
返信する

コメントを投稿