法律がある限り
その原則は変えられない。
理不尽な法律が
不利益と差別を生みだす。
学校教育法72条・81条
障害のある子どもには
自らの困難を克服することを目的として
特別支援教育がおこなわれるとある。
それも各教育課程に準ずる教育で。
他の子どもたちが受けることのできる教育の機会すら与えられないで
個のニーズに応じた教育ということで
特別支援教育が行われる。
まずはみんなと同じ教育が保証された上で
それぞれに必要なサポートを
するのではない。
障害のある子どもの不利益を法律が助長する。
だからこそ、法改正に向けての働きかけが必要なのだ。
ごまめの歯ぎしりも
数が多くなれば
うるさがられるようになる。
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なかなかまとまった記事が書けなくて
ほんとうに自分でも歯がゆいです。
久々の記事なのに
早速コメントいただいてありがとうございます。
北村小夜先生と話をすると
本当に勇気がわいてきますよね。
自分が漠然と思っていることを
きっちり言葉に表して再確認できる。
インクルシンポでお話しされたのですね。
黙っていては何も始まらない。
>就学指導の時の資料不足には参りました。
きちんとした文書資料を提示されないまま、
振分けられてしまいました。
この悔しさは、一生忘れない。
「息子の一年半を返せ!!!」
出る所に出るつもりです。
とても大事なことなのに、何ということを!!!
豊中では実質、就学指導委員会はありません。
就学相談というのはありますが。これは闘いの成果です。
振り分けの責任は重い。
その振り分けも障害の程度が法律の施行令で定められている。ほんとうになんのための、誰のための法律なのか。
この理不尽な法律。それに振り回される子ども。教育の機会均等をうたった教育基本法はどうなっているんでしょう。ただし「能力に応じて」という気になる一節が挿入されていますが。
黙っていることはできません。
応援しています。
5月の報告集会ではマイクを持たせていただき、
少~し落ち着きました。
うちは支援学級も経験しましたので、遠回りはしましたが、その分、他の人を説得する力はあるかな?と思っています。
集会の日には、北村小夜先生とたっぷりとお話できて、まるで夢のような1日でした。
息子の支援学級時代の担任は、
「一緒に障害者差別と闘っていきましょう。力強く応援します。」などと、言葉ではおっしゃっていましたが、
私がこういう活動をしていると伝えてからは、
音信不通です。今の私の眼から見ると、先生は闘い方がわかっておられないんだな、と思います。
うちが「一般の高校を目指します」と言ったら、
先生は「支援学校だと、入学金も授業料も要りませんよ。」とおっしゃりました。足を引っ張られたということですわ。
こうやって、支援学校生徒がズンズンと増えていく。。。
足元を見られているような、いやーな気分になりました。
かつてお世話になった他の先生方だってそうです。
音信不通に。。。
皆さん引いてしまわれたのかな?(苦笑)
でも、私は正しいことをしているのでそれでもいいと思っています。
就学指導の時の資料不足には参りました。
きちんとした文書資料を提示されないまま、
振分けられてしまいました。
この悔しさは、一生忘れない。
「息子の一年半を返せ!!!」
出る所に出るつもりです。