今までも何回も書いているけれど
(「ボーダーの子ども」?????など)
この夏の、福島の子どもたちとの付き合いを通して
またまた”発達障害”について考えさせられた。
Aくん。
レゴブロックてつくりだす乗り物、建物は数知れず、
いろんなお話しをしてくれる。
小さいとき、じっと座っていられなかったから、
保健士の人に相談したら、精神科医を紹介されたという。
Bちゃん。
とてもバイタリティーのある女の子。
公文の日本地図パズルをしていて
「ここはパパのいる大事なところ。」と
、「福島県」を握りしめる。
ときどき激しく泣いたり怒ったり。
子どもって誰でもぐずるよね。
3歳児検診の時、お医者さんが
「てんかんではないですか?」とその母に。
不安を抱きながら子育てをしている母親にとって、
医者や保健士の言葉jは重い。
個性的な子どもが
どんどん弾き飛ばされているような、
そんな気がする。