長岡の花火のために、せっかくお休みをいただいたので、
花火の前に、十日町・津南町を会場とした越後妻有アートトリエンナーレ2012へ。
よく遊びますなぁ~。

3年に1度、開催される現代アートの祭典。
「大地の芸術祭」と命名されるように、
里山の自然と融合した、インスタレーション的な展示物が多い。

展示エリアが広いので、今回はタクシーでおすすめ箇所を回ることに。
最初は、松代の美人林へ。
「びじんばやし」って、音で聞いたときには、
囃子? 林? なんだろって思いましたけど、美しいブナの林ってことなんですね。
いや、ホント、この林にずっといたいくらい、心地いい、美人な林でした~。

続いて、「森の学校キョロロ」。十日町町立里山科学館。

「家の記憶」 外観

「家の記憶」 室内

十日町松代エリアには、あちこちに棚田が。
日本の原風景と言われているようですが、納得の懐かしさ、癒され感があるなぁ。

脱皮する家 外観

脱皮する家 室内。日芸の学生さんが彫刻刀で彫りあげたそうですが、気の遠くなるような根気にいる作業ですね。

鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館。

鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館。どうらくオルガンちちんぷいぷい。

中で取っ手を回すと、外の竹が動いて、楽しい音を奏でます。
このトリエンナーレ、全部まわるには3日ほど必要らしい。
1つ1つが離れた場所にありますもんね。
宿泊できる展示施設もあるようなので、今度はゆっくり時間をかけてみてみたいな。
会期間中(9月17日まで)使えるパスポートを購入したので、
また訪れてみたいけど、今年はむずかしいかなぁ。
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花火の前に、十日町・津南町を会場とした越後妻有アートトリエンナーレ2012へ。
よく遊びますなぁ~。

3年に1度、開催される現代アートの祭典。
「大地の芸術祭」と命名されるように、
里山の自然と融合した、インスタレーション的な展示物が多い。

展示エリアが広いので、今回はタクシーでおすすめ箇所を回ることに。
最初は、松代の美人林へ。
「びじんばやし」って、音で聞いたときには、
囃子? 林? なんだろって思いましたけど、美しいブナの林ってことなんですね。
いや、ホント、この林にずっといたいくらい、心地いい、美人な林でした~。

続いて、「森の学校キョロロ」。十日町町立里山科学館。

「家の記憶」 外観

「家の記憶」 室内

十日町松代エリアには、あちこちに棚田が。
日本の原風景と言われているようですが、納得の懐かしさ、癒され感があるなぁ。

脱皮する家 外観


脱皮する家 室内。日芸の学生さんが彫刻刀で彫りあげたそうですが、気の遠くなるような根気にいる作業ですね。

鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館。

鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館。どうらくオルガンちちんぷいぷい。

中で取っ手を回すと、外の竹が動いて、楽しい音を奏でます。
このトリエンナーレ、全部まわるには3日ほど必要らしい。
1つ1つが離れた場所にありますもんね。
宿泊できる展示施設もあるようなので、今度はゆっくり時間をかけてみてみたいな。
会期間中(9月17日まで)使えるパスポートを購入したので、
また訪れてみたいけど、今年はむずかしいかなぁ。
