吉野梅郷を初めて知ったのは、17年前。
梅の圧倒的な量に、雷に打たれたような衝撃を受け、
以来、忘れられない大切な場所になった。

いろんな春があり、ここでの思い出はつきない。
しかし、残念なことに、この春を最後に、ここの梅はすべて伐採される。
ウメ輪紋ウィルスに感染してしまったのだ。

アブラムシなどが媒介となって、このウィルスに感染すると、
葉っぱに輪のような形の斑が入り、光合成ができなくなる。
青梅の梅農家では、3年前から伐採をはじめ、
すでに数千本、伐採しているけれど、食い止められなかったそうだ。

最初は、園内1本1本の梅を調べ、
感染しているものだけを伐採していたそうだが、感染は広がるばかり。
1本感染していたら、半径数m内の梅も伐採するようにしたが、感染は止まらない。

これ以上、放置したら、他のエリアの梅園にも感染が広がってしまう。
苦渋の決断だったのだと思う。

伐採後、2015年までは植栽を自粛し、ウィルスの防除に努め、
2016年から、再生に向けて、植栽を始める予定だとのこと。
いまの姿に戻るには、何年かかるんだろう。

おばあちゃんになってしまうかもしれないし、
生きているうちにはむずかしいかもしれない。
何年先のことかわからないけど、いまはただ再生を祈るばかり。

きょうは、吉野梅郷にこれまでのお礼を伝えに来た。
毎春、たくさんの感動をありがとう!

お別れの日が、穏やかな晴れの日でよかった。
さよなら、大好きな吉野梅郷。
また会える日を楽しみに待っています。

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梅の圧倒的な量に、雷に打たれたような衝撃を受け、
以来、忘れられない大切な場所になった。

いろんな春があり、ここでの思い出はつきない。
しかし、残念なことに、この春を最後に、ここの梅はすべて伐採される。
ウメ輪紋ウィルスに感染してしまったのだ。

アブラムシなどが媒介となって、このウィルスに感染すると、
葉っぱに輪のような形の斑が入り、光合成ができなくなる。
青梅の梅農家では、3年前から伐採をはじめ、
すでに数千本、伐採しているけれど、食い止められなかったそうだ。

最初は、園内1本1本の梅を調べ、
感染しているものだけを伐採していたそうだが、感染は広がるばかり。
1本感染していたら、半径数m内の梅も伐採するようにしたが、感染は止まらない。

これ以上、放置したら、他のエリアの梅園にも感染が広がってしまう。
苦渋の決断だったのだと思う。

伐採後、2015年までは植栽を自粛し、ウィルスの防除に努め、
2016年から、再生に向けて、植栽を始める予定だとのこと。
いまの姿に戻るには、何年かかるんだろう。

おばあちゃんになってしまうかもしれないし、
生きているうちにはむずかしいかもしれない。
何年先のことかわからないけど、いまはただ再生を祈るばかり。

きょうは、吉野梅郷にこれまでのお礼を伝えに来た。
毎春、たくさんの感動をありがとう!

お別れの日が、穏やかな晴れの日でよかった。
さよなら、大好きな吉野梅郷。
また会える日を楽しみに待っています。

