イラン国家暴力団総本部の暴力的手下である警察が、2017年12月31日、同国家暴力団総本部が内国植民地とするクルディスタン東部ケルマンシャーで少なくとも20名の抗議者を拘束連行した。同地は1カ月以上前に大地震で数百名規模の死傷者と甚大な震災を与えられるばかりか、イラン国家による救援妨害や既にあった経済危機を更に悪化させる”国境”閉鎖による”国境”交易関連業務への打撃で困窮度は一層増加した。