★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

 北河内路上通信は大阪北河内において、同地域の野宿者と助け合い、共にあろうとする有志によって始められました。

クルディスタン南部☆Tuz Khurmatuの戦闘で住民含む4名負傷

2017-10-14 23:03:22 | Weblog

 

クルディスタン南部

 ☆Tuz Khurmatuの戦闘で

  住民含む4名負傷


 

 ペシュメルガ部隊兵士3名と住民1名が、シーア派を主とするHashd al-Shaabi部隊の挑発攻撃後に起こった戦闘で負傷した。PUK(クルド祖国同盟)のAskari支部とTaza-Dakuk road支部組織(オフィス)はHashd al-Shaabi部隊の手に落ちた。現地情報では、Hashd al-Shaabi部隊内のトルクメン人グループがPUK事務所を包囲したり占拠するなどの攻撃に参加している事も判明しており、予想された事態が既に起こっている。

 

Saturday, 14 Oct 2017

 

 

 

イラク政府軍を補完する民兵組織でありシーア派を主とするHashd al-Shaabi部隊が、Jamila、バグダッド路にあるPUK地区本部やAskariのPUK組織オフィスに攻撃をしかけた後に起こった戦闘で1名の住民と3名のペシュメルガ部隊兵士が負傷した。

Askariの複数のPUK組織オフィスは、Hashd al-Shaabiのトルクメン人武装グループによって占拠された。

現在、同地区は平静であるようだが、緊張はそのままの状態となっている。

 

 

DAKUK-TAZA ROAD占拠さる

 


 また、Hashd al-Shaabi部隊がTazaとDakukの間のキルクークからティクリートやバグダッドに向かう道路を支配下にし、DakukとTazaの間に検問所を設けたという情報もある。


クルディスタン南部☆Hashd al-ShaabiがTuz Khurmatuでペシュメルガ部隊と銃火交える

2017-10-14 18:32:15 | Weblog

 

クルディスタン南部

 ☆Hashd al-Shaabiが

  Tuz Khurmatuで

   ペシュメルガ部隊と

    銃火交える

 

 

 下記の小戦闘がクルディスタン南部サラハッディン県Tuz Khurmatu地区でシーア派を主とする民兵部隊Hashd al-Shaabi(大衆動員部隊)とペシュメルガ部隊との間で起こり、Hashd al-Shaabi部隊がPUK(クルド祖国同盟)ビルと小麦などの穀物サイロ群を包囲し始めた。

 

 
Saturday, 14 Oct 2017

旧シリア国家実効支配地域☆血塗られた旧アルヌスラ戦線が同じ穴の狢=トルコ侵略軍に抵抗せぬと

2017-10-14 00:36:51 | Weblog

 

 

旧シリア国家実効支配地域

 ☆血塗られた殺人部隊

  旧アルヌスラ戦線(現シリア征服戦線)が

   同じ穴の狢=トルコ侵略軍に

    抵抗せぬと

 

 

 旧アルヌスラ戦線(現シリア征服戦線)は、エフリンに侵攻するためにイドリブ(Idlib)にある越境トルコ侵略軍に抵抗しないという意向を密かに示した。イドリブは同戦線にとって重要な実効支配地域。

 

 
Friday, 13 Oct 2017
 

 

 

 

 旧シリア国家実効支配地域北西部イドリブの血塗られた旧アルヌスラ戦線(シリア征服戦線)との合意を取り付けた上で越境トルコ侵略軍が行った作戦が続いている。シリア征服戦線を支援する越境トルコ侵略軍が同地域に駐屯し続けるために、同侵略軍は200名規模の特殊作戦部隊に数台の武装装甲車両という陣容でイドリブに侵入し、そして国境線に沿った場にも数両の戦車も配置した。

Reyhanlıからイドリブに入ってシリア征服戦線を支援する同侵略軍の威力斥候部隊群は、その沿道に指揮拠点群を既に設えた。イドリブおよびその周辺部への複数の道が決定された後、同侵略軍はエフリンを見渡せるBerekat山やDarrat Izza地区に陣取った、という。

 

 

アルヌスラ曰く: ”YPGに対峙する拠点獲得のため”

 

 

 旧アルヌスラ戦線はHeyet-i Tahrir Sham名で声明を発し、”我々はムジャヒディーン(聖戦士)の影響下にある限定的な部隊でイドリブに越境侵入しエフリンのYPGに対峙して陣取るトルコ軍に如何なる抵抗も示さないであろう”と言明した。