★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

 北河内路上通信は大阪北河内において、同地域の野宿者と助け合い、共にあろうとする有志によって始められました。

クルディスタン北部☆ハッキャリ県でのネヴローズ会場を警察部隊が襲撃、3名負傷、10名拘束連行さる

2017-03-21 21:36:23 | Weblog

 

クルディスタン北部

 ☆ハッキャリ県ユクセコヴァでの

  ネヴローズ祭典に警察特殊部隊が

   襲いかかり、3名が負傷、

    10名が拘束連行さる

 

 クルディスタン南部(バシュール)や同東部(ロジャラート)とも近接したクルディスタン北部ハッキャリ県ユクセコヴァ(Gever)で、トルコ国家暴力団総本部AKP一家の意向を受けた警察特殊部隊が複数の武装装甲車両でネヴローズ祭典会場に乗り付けて”俺らは、お前らにネヴローズ(クルド新年)なんか祝わせてやらんからよ”と吐き付けて参加者に襲いかかった。このため、参加者3名が負傷し、10名以上が意味不明にも拘束連行された。

 

 

Tuesday, March 21, 2017
 
 
 
 
 

 クルディスタン北部ハッキャリ県ユクセコヴァ(Gever)地区でクルド新年(ネヴローズ)の日である3月21日に”我々は必ず勝利するだろう”を掲げて行われたネヴローズ祭典に内国植民地抑圧支配当事者たるトルコ国家暴力団総本部AKP一家の私兵である警察特殊部隊が乗り込んできて襲いかかった。

 ネヴローズの火=抑圧者への抵抗の火を精神にも灯した参加者は、祭典参加者の拘束連行を目論む抑圧者そのままの警察特殊部隊に当然ながら抗議した。それを見て、会場の方々で警察部隊が複数の武装装甲車両で押し入り、催涙ガスで祭典参加者に襲い掛かり始めた。この弾圧作戦で3名が負傷させられ、10名以上が拘束連行された。

 

 卑劣な内国植民地抑圧者どもの襲撃によって老人たちが気絶したほどであったが、AKP一家の私兵共による弾圧と挑発が続いている。


クルディスタン北部☆Mardin県Nusaybin地区の10村に住民生活破壊の夜間外出禁止令発令さる

2017-03-21 02:10:18 | Weblog

 

クルディスタン北部

 ☆Mardin県Nusaybin地区の

  10村に夜間外出禁止令


 

 

 トルコ国家暴力団総本部AKP一家の私兵どもであるトルコ治安部隊は、奴らによって続く”PKK”に対する軍事作戦とされるものの最中に、クルディスタン北部の都市群郊外の村々で意味不明な攻囲を続けている。その一つが”国境の町”Nusaybin近郊である。内国植民地クルディスタン北部に対するトルコ国家の扱いは、言うまでもなく”植民地”であり、”植民地民”であり、奴らの言うところの国家の統合性とやらから言っても”二等国民”であり”二等トルコ人”である。

 

 
 
Monday, March 20, 2017
 
 
 
 

 またもやクルディスタン北部Mardin県Nusaybin近郊の10村にトルコ国家暴力団総本部の意向を受けた県知事が、住民の都合を考えに入れることなく勝手に発行した住民生活を滞らせ破壊する”夜間外出禁止令”なる奴らのヤリタイ放題を発行した。

 同県知事の声明によれば、この夜間外出禁止令は、Yakınca、Bahminin、Kaleli、Güzelsu、Yol、Dibek、Üçyol、Dağiçi、Şekrin、 Eskihisarの10村の住民の暮らしを破壊する夜間外出禁止令は3月20日から行われ、更なる解除の告知が発布されるまで遠慮会釈なく毎度のように住民の都合を無視して行われる。