ことぶき勧学院北都留教室の窓

コロナ禍の感染予防対策をしっかりと行い、年間計画に沿って講座や活動を行っております。自主活動も8月から再開の見込みです。

宇宙と私たちのつながり

2018-08-31 16:46:07 | おしらせ

昨年大好評だった講座。髙橋真理子先生による「宇宙と私たちのつながり」。今年も壮大な宇宙の浪漫に圧倒された時間でした。

今日は必修になっている1年生に加えて、「もう一度聞きたい」という2年生や、29期の委員長さんも参加してくださいました。皆さんはご自分の星座をご存じですよね?誕生月の星座はちょうどそのとき太陽に位置しているので、夜は見えないそうですよ。今、獅子座と蟹座が見えないのはそういうわけです。うーん、勧学院。勉強になります。以下感想です。

・心安らかに受講できた素晴らしい時間でした。今夜はゆっくりと星を眺めることにします。

・昨年度の講義内容から是非とも聴講したいと考えていました。空を見上げて星を見た一番の記憶は40数年前札幌の藻岩山頂から8月にペルセウス流星群を見たことです。

・音楽。映像・語り。引き込まれました。宇宙は大きい。地球人間自分・・・普段考えない壮大な浪漫。

・あまりの素晴らしい映像に見入ってしまいました。星を見上げることはあまりない毎日ですが、見られる場所に住んでいるので、これからは星のことを少し勉強してみたいです。早速今夜から。

・不思議不思議とっても不思議。宇宙が不思議、地球が不思議。地球の中の日本の中の山梨の大月の小さな地で息をしておしゃべりしている自分が不思議です。夢物語のようです。

・昨年とは違った感覚で聞きました。はてしない宇宙の中で自分はほんの点に過ぎない小さい人間だと思います。狭い世界の中でいろんなことがあって、少しのことで悩んだりくよくよしたりすることが、このひろい宇宙のことを思うとばからしくなると思う。宇宙は素晴らしいです。

・二度目の聴講ですが、大変興味深かった。でも星座を見つけるのは難しい。無から生まれた大きな宇宙。不思議です。

・オーロラの映像に泣きそうになりました。オーロラは地球が宇宙に開いている磁力のほんの隙間・・・。つながりを確かに目の当たりにすることが出来る現象なんですね。美しく、神々しく、・・深呼吸したくなりました。いつか本物が見たい。

 

 

 

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