氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

一匁のイ助さん

2006-05-04 09:46:33 | 懐かしいメロデイ
「一匁のイ助さん」も懐かしい「数え歌」です。
一匁から十匁までが長くて中々終わらない・・・

一匁の~イ助さん~イの字が嫌いで~一万一千一百億(いちまんいっせんいっぴゃくおく)~一斗一斗一斗豆(いっといっといっとまめ)~お蔵におさめて~二匁に~渡した」
二匁の~ニ助さん~ニの字が嫌いで~二万二千二百億~ニ斗ニ斗ニ斗豆~お蔵におさめて~三匁に~渡した」

以下・・・三匁~十匁へと延々と続きます。

最近は戸外で遊ぶ子供達を見かけませんので如何な「童歌」を唄っているのか?

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2 コメント

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辛い歌 (梓の小鳥)
2006-09-10 05:53:49
数え歌は殆ど団塊の世代から上の世代のこどもたちにとっては懐かしの歌なんでしょうが・・・



私は運動神経が極めて悪くって一人っ子の様だった私を庇ってか余り外に出したがらない母の元で大人しく育った所為もあり「数え歌」はよく覚えてないんですよね。



近所の子と一緒に(出来ないのが恥ずかしくて)遊べなかったからそれで余計上達せず、上手くないから恥ずかしくて遊べない、の繰り返しで成長してしまいましたね~。



ちょっと、辛い思い出を持つ人もいるんですねぇ、変でしょうか・・・?
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私は音痴でした (氣楽亭)
2006-09-10 15:33:40
梓の小鳥さん



>ちょっと、辛い思い出を持つ人もいるんですねぇ、変でしょうか・・・?



変では有りませんよ!

私は酷い音痴でした。

調子はずれの歌しか歌えなくて・・・

楽器を習いに行ってなんとか人並みに成りました。

中学生の時には吹奏楽部に所属して克服出来たのです。
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