氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

政冷経涼  

2012-09-30 08:33:28 | 日記
9月29日に「日中国交正常化40周年」を迎えたが「尖閣国有化」を巡り中国がナーバスに
成り過ぎている。
「持久戦の準備整った」だの中国合弁会社への日本人赴任のビザ発給を遅延するだの嫌がらせに
余念が無い北京の対応は茶番だ。

「田中角栄」が72年にアメリカの尻馬に乗って中華民国(台湾)を捨て中国と国交正常化したの
はやはり間違いだったと思う。
「小平」に願われて中国に進出した「パナソニック」も焼き討ちの目に遭う体たらくで「恩を仇で
返される」酷い目に遭わされた。
中国と付き合えば碌な事が無い証拠で日本企業に警告を示すのが必要です。

日中関係が「政冷経涼」に成れども偽りの友好や祝賀は不必要で「政凍経凍」に冷え込んでも譲歩は
不要で無法国家との国交は断絶しても良い。

中国での工場や設備は二度と使用出来ない様に破壊・焼却して帰国すればよい。
帰国企業には時限立法で税や国債での補償をし国内雇用の再構築に貢献し、在留中国人を不法も含め
日本国内から一掃し犯罪の少ない美しい故郷を再構築する日が近い事を祈る。


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